夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

日経トレンディの今年の「ヒット商品ベスト10」を学び、私は無知なことが多く、ため息を重ね・・。

2013-11-02 10:12:39 | 定年後の思い
私は昨夜、パソコンを開き、【YAHOO! JAPAN】の【雑誌】コーナーに於いて、
ひとつの見出し記事を見て、どのような商品か今年ヒットしたの、とクリックした。

《 「2013年ヒット商品ベスト30」が発表! 1位は「コンビニコーヒー」 》

と見出しされた記事であり、私は齢ばかり重ねた69歳の年金生活している身であるが、
好奇心をなくしたら、この人生は終わりだ、という生活信条としているのて、
この記事に掲載されている『ベスト10』を、こっそりと見たりしてしまった・・。

《・・
1位 コンビニコーヒー

2位 パズル&ドラゴンズ

3位 アベノミクス消費

4位 半沢直樹

5位 伊勢・出雲

6位 Nexus 7 & iPad mini

7位 あまちゃん

8位 レイコップ

9位 ノンフライヤー

10位 グランフロント大阪
・・》

この後、私は恥ずかしながら無知なことが多く、うなだれたりして、
やがて添付されている【詳細画像または表】を見たりした・・。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131031-01053200-trendy-bus_all
☆【YAHOO! JAPAN】<==『雑誌』
          <==『日経トレンディ』<==『「2013年ヒット商品ベスト30」が発表! 1位は「コンビニコーヒー」』☆

          
包み隠さずに発露すれば、『パズル&ドラゴンズ』、『Nexus 7 & iPad mini』、『レイコップ』、
『ノンフライヤー』、『グランフロント大阪』はまったく無知であった。

『コンビニコーヒー』に関しては、新聞などのニュースで知ったけれど、
私は駅前に買い物に行った時は、駅前の近くにあるコーヒー・チェーン店の『ドトール』て゜飲むか、
散策の時に『コンビニ』で煎茶のペットボトルを買い求めるので、対象外である。

そして『アベノミクス消費』に関しては、私も生活者のひとりなので、少しばかり実践している。

『半沢直樹』は、何か視聴率の良い民間テレビのドラマ、と新聞などで読んだりしたが、
サラリーマンを卒業した私は興味がなく、視聴したことがなかった。

『伊勢・出雲』は、私たち夫婦は国内旅行が共通の趣味のひとつで、幾たびか訪れている。
幼年期は農家の児として育ち、神棚もあったし、結婚式は神前であった。
そして私でも、近くの神社も四季折々に通ったりしている。
もとより『伊勢・出雲』は、日本古来からのまぎれない神のやどる地であり、
私は退去するたびに、心が清められる。

『あまちゃん』は、NHKの朝の連続ドラマであり、ときおり家内が視聴していた。
私は連続ドラマは苦手であり、家内と共に数回視聴したが、おばあちゃん役に扮した宮本信子さんに、
相変わらず好演している、この程度しか残っていない。
          

私の現役時代は、音楽業界のあるレコード会社に35年近く勤め、
制作畑でなく裏方の管理畑、情報畑などで私なりに奮闘していたので、
もとより音楽業界、コンピューター業界は、多少は知っていた。

そして、週刊誌の音楽専門誌の『オリコン』、ビジネス全般として『日経ビジネス』、
月刊誌の『日経トレンディ』、そしてテレビ・CM・音楽・映画界などの『日経エンタテイメント』を購入し、精読していた。
当然の責務として、音楽の業界紙も読んでいた・・。

こうした中で、『日経トレンディ』の誌上に於いて、
毎年「ヒット商品ベスト30」を発表されているのを長らく見たりし、
多々教示されたりしてきたが、殆どのヒット商品は理解していた。

私は2004〈平成16〉年の秋に定年退職となり、年金生活をしている身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして東京郊外の調布市の片隅で、雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、
お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

日常は定年後から自主的に平素の買物担当となり、
毎日のように最寄りのスーパー、専門店に行ったりし、ときおり駅前で買物をした時は本屋に寄ったりしている。
その後は、自宅の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。

ときおり、庭の手入れをしたり、友人と居酒屋など逢ったり、
家内との共通趣味の国内旅行をしたりしている。

日常の大半は、随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。

このような年金生活を過ごしているが、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
          

このように定年後から早や9年が過ぎているが、
現役のサラリーマン時代に愛読していた情報誌『日経トレンディ』は、
年に数回買い求めるくらいとなっている。

今回、『日経トレンディ』の「ヒット商品ベスト10」を学び、無念ながら殆ど無知であるので、
本日の日中に最寄りのコンビニに立ち寄り、
日経トレンディ12月号(11月2日発売)を購入しょうと決意したのである。

12月号に於いては、特集内容の本年の【2013 ヒット商品ベスト30】、
そして来年の【2014 ヒット予測ランキング】掲載されているので、精読しょうと固く決意した。

こうした心情の根底には、世の中の流行も知らず、せめてヒット商品を誌上で学び、教示され、
何事も好奇心をなくしたら、この人生は終わりだ、
という生活信条としている私は言動のひとつあるからである。

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