夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

手がべとつかない『こぼれないシャボン玉』、高齢者の私は学び、やがて微笑み・・。

2020-08-03 14:05:05 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
先程、ぼんやりとネットでニュースを見ようと思い、パソコンを立ち上げたりした・・。


まもなくマイクロソフトの公式サイトの【 msnオンライン 】を見たりしている中、
『 手がべとつかない『こぼれないシャボン玉 』と題された見出しがあり、
添付された写真に見惚(みと)れたりした・・。

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%89%8b%e3%81%8c%e3%81%b9%e3%81%a8%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%88-%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%bc%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%9c%e3%83%b3%e7%8e%89%e3%80%8d%e8%aa%95%e7%94%9f/ar-BB17ugLm?ocid=FUJITSUDHP17
【 msnオンライン 】==>『 手がべとつかない『こぼれないシャボン玉 』



幼年期、農家の児として育てられた私は、
父の妹が未婚だった当時、セッケンから麦藁(みぎわら)をストローのようにして、
シャボン玉を宅地の庭先で見せてくれたりした・・。

青空の中、陽射しを受けたりすると、多彩な色合いを見せてくれ、
私は七色に変化する不思議なシャボンに見惚れたりしていた。

このように思い馳せ、今回の手がべとつかない『こぼれないシャボン玉』は、
幼児の夢のある玉手箱かしら、
と高齢者75歳の私は微笑んだりしている。
コメント
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