私は東京の調布市に住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私は我が家の平素の買物専任者であり、その後は散策をしている身である。
昨年までの私の夏模様として、容姿は制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしている。
しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしてきた。
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。
しかしながら今年の2月頃より、新型コロナウイルスの烈風の為、外出の時はマスクを付けてきた・・。
やがて4月の中旬の頃から、陽射しの中を歩けば、
マスクで呼吸が万全でなく息苦しく、口の周辺も汗ばんだようになり、困苦したりしてきた。
そして今年の梅雨に関して、都内の郊外では梅雨の晴れ間もなく、雨が降らない日があったかなぁ・・と感じながら過ごしてきた。何かしら気象庁では、東京の7月の1か月中で、全く雨が降らなかった日は、
わずか1日だけです、と公表されて、私は微苦笑をしたりした。そして8月1日に『梅雨明け』となり、最高気温は30数度の連日の猛暑となり、私は戸惑ったりした・・。たまたま本日、買物先は最寄り駅のひとつ京王線の『仙川』駅の付近となり、家内から依頼された品を買い求めた後、日傘を買い求めようと思い立った。 過ぎし7月の中旬、男性用の晴雨兼用の傘で、使用から15分経過すると、
一般的な日傘と比べて8度以上の温度差が出る「ひんやり傘」があると学んだりした。
リーベンの「ひんやり傘」は遮熱効果で一般的な日傘より涼しく感じる
私は9月の誕生日を迎えると、76歳となるので、前祝いとして、
今年の夏は、「ひんやり傘」の男性用を差して、散策しょうかしら、と微笑んだりしてきた。
★【楽天】傘・・・このようなゴルフ向きの大きな傘で、日傘として兼用でき、緑色とした ★
そして税込み2200円だったので、年金生活にやさしいお値段だ、
と微笑んだりした。
やがて帰宅後、33度前後の熱い中、我が家の近くに流れている野川の遊歩道を、
生まれて初めて買い求めた日傘を差して、幾分涼しいかしら、と感じながら散策をした・・。