新宿発8:00。旅のはじまりはバスツアーで手配できるオプションのお弁当から。
今回もタイミングよくサービスエリアで食べれるものを購入できるか不確定なため
初日に申し込みをいたしました。
東海道五十三次、東西どちらから数えても二十七番目の宿場町、袋井。
バスで手配できる昼食は、この袋井観光センターの「さくらえび弁当」か「うなぎ弁当」。
バスの中ではこのように写真を回してくれるので、おかずが豊富な「さくらえび弁当」を
選びました。
遠州豊田PAにてお弁当業者さんの車と合流。引渡しになります。(11:00)
手元にお弁当が渡され、車が動き出すとやはりお弁当を開けてしまいたくなる性分。
12時前だけどいいよね。
さくらえび弁当@1100
あれ?華御膳って書いてあるよ。正式名は「華御膳」になるのかしら?
まっ、細かいことは気にせずいただきましょう。
駿河湾特産のさくらえび弁当は二段重ねになっています。
玉子焼き、グラタン帆立、昆布巻き、枝豆、餅きんちゃく、生麩、蒟蒻、菜の花、
枝豆しんじょう、人参、椎茸、佃煮、漬物。
海老、かまぼこ、蛸、焼き魚(さわら)、レンコンの揚げ物、
三色団子、ゴマだんこ(あんこ入り)、オレンジ。
菜ものを混ぜたご飯の上に錦糸玉子、さくらえび。
味については特に秀でるものはありませんが、少しずつ色々とおかずが楽しめる
お弁当でバランスがとれています。 女性受けも良いのではないでしょうか。
つまみにもなるしこれでビールがあったらなあ。
サービスエリアではアルコールは販売していないのでお弁当についているお茶で
我慢です。 さあ、食べたら一眠り・・・京都まであと4時間ほど。