みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

愛知・滋賀旅行 №3 香嵐渓2

2011-12-02 | 旅行・近畿/中部

赤い鳥居をくぐって、遊歩道まで戻ります。

これはお稲荷さんへの参道なのかな。詳しくは不明。

紅葉の葉は小さめ。

いろんな色がありますが、今年は天候がはっきりしなかったので色合いが

いまひとつなのかな。 このあと、もみじのトンネルを歩いたのですが、こちらは

まだ緑色。完全に早かった。

相変わらず大混雑の待月橋。

上の遊歩道から眺めているのは平和です。

もみじまつりのチンドン屋さんです。香嵐渓広場あたりから戻ってきたのでしょう。

お帰りの時間のようです。独特の音楽。とっても賑やかです・・・ ・・・(u_u。) 

ここは、ツアー添乗員さんオススメの撮影スポット、巴橋。

巴橋は飯盛山のほぼ全景を見ることができる場所。

水面に映りこむ紅葉の色が美しい。

香嵐渓1の最初のショットは河原から撮影しましたが、巴橋から写したものが、

よく広告などに使われているそうです。

個人的にも、香積寺方面よりも巴橋寄りが、混雑から離れて紅葉を鑑賞できた

ので気に入りました。

飯盛山側の岸には五色もみじと呼ばれるもみじがあり、緑、黄緑、黄、橙、赤と

その名の通り、五色のグラデーションで紅葉していくそうです。

うん、うん。この景観は見事! 東海屈指の紅葉に拍手です。

さて、ストレスなことに混雑の中に身を投じなければ、ツアーバスの駐車場まで

向かえません。両側には屋台が立ち並んでいます。ここもみっしり。

さらに、ストレス倍増。

ツアーバスが駐車場に入ってくるのを待つ、各ツアー会社のお客様たちが

そこらじゅうにいて右往左往しています。

この時期、バスは駐車場に停めておけないのです。

ツアー客を降ろした後、バスはいったん駐車場を出て、時間を決め再び戻って

くるのです。 しかし、周辺の道路はやはり渋滞しています。

ですから、ぴったり時間どおり戻ってこれるか難しいところですね。

私もですが、みなさん、添乗員さんの旗の周りに集まって、それそれの会社のバスが

順番に入ってくるのを待つのです。 私達のバスもやはり10分ぐらいは遅れました。

ツアーバスの戻りを待つのは、初めての経験です。ちょっとびっくりしましたが

香嵐渓、この時期の団体バスの駐車場では、これがスタンダードの様子。

あの美しい香嵐渓、飯盛山の感動が薄れていくーー。

と思うのは私だけでしょうか。。

コメント
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