みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

愛知・滋賀旅行 №8 永源寺1

2011-12-06 | 旅行・近畿/中部

今年の私の紅葉狩りの大本命は

臨済宗永源寺派 大本山 永源寺。山号は瑞石山。

紅葉の美しさでも名高い「永源寺」は、近年人気のスポット。

愛知川にかかる旦度橋からの眺めも美しい。

-永源寺の歴史-

室町時代はじめ康安元年(1361)に近江の領守佐々木氏頼が寂室元光禅師の高徳を

慕い、風光明媚なこの地に伽藍を創建し、禅師を迎えて開山されました。

禅師の亡き後も4人の高弟により大いに隆昌しましたが、明応(1492)永禄(1563)と

度重なる兵火によって寺院堂宇ことごことくを失いました。以後寺運は衰退。

第79世空子和尚は名声高い一 絲文守禅師(仏頂国師)に懇願し、寛永20年(1643)

禅師は第80世として住山、後水尾天皇や彦根藩井伊家の帰依を得て伽藍が再興され、

再び法燈が輝いたのです。

明治以来、臨済宗永源寺派として孤立し、一派の本山となりました。

-開山-

寂室元光禅師(正燈国師)

禅師は正応3年(1290)藤原実頼七世の孫として岡山県勝浦に生まれ、13歳で出家、

18歳鎌倉の約翁禅師のもと大悟され、31歳から7年間中国に渡られ、天目山の

中峰和尚につき修行。晩年72歳で永源寺に入寺開山されました。

                                (永源寺のしおり等より抜粋)

大歇橋を渡り参道の120段の石段(羅漢坂)を登りつめると、

左の岩山に釈迦・文殊・普賢像と十六羅漢の石仏が奉安されています。

総門。

(ヨンクマ) ここの紅葉綺麗だねっ。

(みに) ヨンちゃん、記念写真ね。ほら、下には愛知川が見えるわよ。

山門。

楼上には釈迦三尊と十六羅漢が奉安されています。

鐘楼。

方丈(本堂) 明和2年(1765)

本山古例の法要を行う道場。屋根は国内屈指の葦(よし)葺き。

芭蕉の句碑(こんにゃくのさしみもすこし梅の花)

 

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愛知・滋賀旅行 №7 コンチネンタルレストラン フィレンツェ(朝食)

2011-12-06 | 旅行・近畿/中部

岐阜都ホテルでの朝食は、昨晩と同じ「コンチネンタルレストラン フィレンツェ」

での和洋バイキング。

基本、洋食で!と思ったのですが、手前左はうどん。奥は魚。

やはり目移りしてとって来てしまいます。

ちょうど、添乗員さんがお隣に座られたので、

ツアーで朝食はバイキングが多いと思いますが、飽きたりはしませんか?

とお聞きしたところ、毎回、今日は洋食!今日は和食!と、彼の中でテーマを

変えられているとのこと。 私も旅の鉄人に見習おう。

 

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