みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

愛知・滋賀旅行 №13 金剛輪寺2

2011-12-14 | 旅行・近畿/中部

金剛輪寺の本坊、明寿院(みょうじゅいん)

これから、その明寿院庭園を拝見します。

池泉回遊式庭園。桃山、江戸初期、中期の三庭からなり、作者不詳でありますが

老杉蒼松の自然を背景とし、灯籠泉石樹木の配置等、素晴らしく、

江戸初期庭山腹には仲むつまじい夫婦松がそびえ、境内のもみじは

「血染めのもみじ」と広く知られております。

観音様のやさしいお心が満ち、湖東三山一の名園古庭であり、

国の名勝にも指定されております。

                             -金剛輪寺のしおりより-

護摩堂。

護摩堂に接する茶室「水雲閣」。

江戸中期の庭。

池の中には舟石。これは七福神の宝船を表わしているとのこと。

赤く染まったもみじ。

時計を見るとバスに戻る時間が近くなってきたため、少し早足で駐車場に

向かうことにしました。

豆の木茶屋。

軽食が取れるようになっています。いいなあ、こういう場所で、おうどん食べたいよ。

再び参道にでました。

金剛輪寺は、ありがたい仏様に出会えると同時に、お寺全体の雰囲気にも

親しみやすさを持てる、訪れる私達との距離感が絶妙な魅力あふれるお寺でした。 

気持ちがほっこり。 ここは、もっと時間をかけて散策したかったなあ。

さて、お迎えのバスは本堂下駐車場ではなく、総門「黒門」前の駐車場まで

移動してくれています。

黒門。大きな赤い提灯が目印にもなりますね。

コメント
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