みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

山西亭 (サンセイテイ) 東新宿

2015-09-04 | 中国料理(東北料理)山東・延辺

中華料理「山西亭」 再訪

利用は厨房の様子が望める中央ダイニングの4人掛けテーブル席。

麺料理をこよなく愛し、当店の常連でもあるS氏との会食。

注文はアラカルトですが、今回のオーダーも以前と同じ山西省郷土料理が入っているため、

それらについては細かい記録を省きます。

莜麺栲栳栳(ヨウミェンカオラオラオ)(莜麦:燕麦のせいろ蒸し麺)@580(小蒸籠)(税別)

つけだれ2種も変わらず。山西省の黒酢と醤油、トマトとタマゴ。

山西風味鶏(蒸し鶏と野菜の山西香酢の和え)@800

炒蕎麦灌腸(蕎麦餅の炒め物)@800(税別)

蕎麦粉に小麦粉を混ぜた麺生地を蒸し固め平たくカット。それをモヤシ、ニンジン、ニラなどと

黒酢をベースに炒めた山西省郷土料理。

蕎麦餅は蕎麦がきのような食感で、取り澄ましたところのない素朴な美味しさが味の魅力です。

 

さて、お客様の波がひけたタイミングでご主人が2品麺料理を紹介してくれました。

豆面 擦尖@780(税別)

(ノブロー) つけだれは①トマトとタマゴ、②高菜あん、が用意されただ。 

ご主人の話では、豆面には、高菜あんが良いとのこと。

ちょっぴりの唐辛子が入ってますが、どぎつい辛さはなく、いわゆる辛子高菜的な味わい。

もっちりとした麺に絡めていただきます。長さが短いので少々掴み辛いかな。

红面(高粱面)@780(税別)

こちらは高粱粉で作られている。

その红面はトマトとタマゴが合うとのことで、

同様に麺にかけていただく。なるほど、トマトのやわらかい酸味がマッチした。

上記写真の器具はご主人の手作り。これで生地を擦るようにして作るらしい。

酒は、生ビール@450(税別)×2、紹興酒3年(ボトル)@1,380(税別)×2を注文。

Hand01 お会計は1人当たり4,000円 がっちり飲めて、やっぱり安くて美味い!

麺処、山西省。まだまだ好奇心を掻き立てられる麺料理が楽しめそうだ。

 

山西亭 (サンセイテイ)

東京都新宿区大久保2-6-10 B1F

TEL         03-3202-7808

営業時間/ 11:00~15:00 17:30~22:30(L.O)

定休日     不定休          -店舗情報「食べログ」より-  

※中国料理満足度数は、4.5~5.0(*^・^)ノ

コメント
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