迷える「モンシロチョウ」は準備中
日中の気温20℃超えから気温8℃と寒暖差が激しい日々であります。戦意喪失し、少しは休息をと眠り続け、今度は寝過ぎて体が重い^^;(ぐ~たらも適度にしないと。)
さて、本日は田んぼの水路のゴミ掃除。経営面積が多くても少なくても、一軒一人、共同作業には出なくてはいけません。経営規模拡大も重要ですが、維持作業は人手が掛かる。『結い』という関係は、農村社会では欠かせないものであります。
「平等」にということであれば、経営面積に応じて、金銭で精算という方法もあるかも知れませんが、それぞれの「田んぼ」は一本の水路で繋がっている。我が家は結構ですという訳にも行きませんわなぁ。水が無ければ、水田の経営は成り立ちませんのでね、途中、耕作放棄しましたなんて言うのが一番辛いかも。
さて、早朝の水路清掃が終わると、次は集落の排水路清掃…下水道が完備して、汚泥はめっきり少なくなりましたが、こちらも年に一度の共同作業であります。春の訪れとともに、虫も人も動き出す。外は小雨模様でありますが…さぁ、がんばりますか。