120度で交差する組手…
仕事もしないで(お昼休みですけど^^;)設計図を引いて、夜『第2サティアン』で鋸を挽く。この平面形の中心が鉛直方向に伸びたなら…失敗することが前提ですが、休み続ける脳みそにたまには「汗」をかかせなくては…『オジSUN』の積木(組木)は、まだまだ続くのであります。
米粉を使った「うどん」は、小麦粉200gに米粉100gの割合で、そろそろ満足出来そうな食感に近づいて来ました。(打ち方は、長男『ポン太郎君』に丸投げ状態でありますが^^;)ただし、釜上げから時間を置くと、また、ゴツゴツとした食感に戻ってしまう。小麦粉と米粉の水分の吸い方が微妙に違っていることが原因かもしれません。「うどん道」を極めるための道のりはまだまだ続き、夜は「うどん攻め」でお腹が張るのであります。
2015年9月発売「童画のノスタルジーシリーズ」
絵本作家 酒井駒子さん作「積み木」です。
「ノスタルジー」…故郷を懐かしみ、あるいは過ぎ去った時代を懐かしむこと。
郷愁や追憶などとも訳されますが、多くは負の記憶を消し去り、失われたものを懐かしむ要素を多分に含んでおります。一つひとつ積み上げ(製作)ながら、最後は一気に崩して(破壊)して喜ぶ子どもたちの積み木遊び…大人たちは崩してしまったもの(生態系)を懐かしみ、また組み立てようと努力する。自然という大きな懐の復元力を期待して、コツコツと積み上げようとしますが、これが中々お金にならない。お金にならないから、捨て去られてしまったはずなのにねぇ…と木と手を切り刻みながら、物想いにふける『夢屋国王』であります^^;
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