その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

あぶない…税調3党合意

2024-11-21 06:38:34 | 巡礼

お寺のモミジがやけに「赤い」なぁ…と思った^^;

 ようやく囲いモノ(雪囲い)が終わりました。あとは、天気を見ながら剪定作業(今頃かい?)…さすがに、3年も放置すると枝先はボサボサであり、理髪店に行っていない頭のようであります。(ボサボサするほどの毛量が残っていれば良いのだけれど^^;)
「抑制きゅうり」も農協出荷できる良型は、3日も掛けないと貯まらなくなり、今日から出荷を見送ることにしました。あとは、B級・C級品として直売所にお安く出品するだけのこと。正直なところ、A・B級品を5本詰めにすると高い値段設定になってしまうので、わざわざ「BS級」というシールを貼って、3本入りの袋にしてみた…直売所に並べた途端、あるご婦人から「値上げですか?」と尋ねられた。「いえいえ、これはJA規格でランクが上の商品なので、価格を合わせるために3本にしてみたんです。」内容量を減らして、値段を据え置きする…物価高で、各メーカーが取ってきた手段ではあるけれど、これは間違いなく「品質」が違うのである…しかし、「きゅうり」は「きゅうり」なんだなぁ(笑)


「そろそろ話す気になったか…?」

 「カツ丼でも食うか?」…そもそも取調室で「カツ丼」は出ないそうである^^; さて、長い間、対立軸(野党)として存続してきた旧「社会党」が自民党に取り込まれ(連立与党)『大臣病』に侵されてほぼ消滅状態。『中道勢力』を名乗っていた公明党も連立与党入りして、『大人の判断』を求められ、党是だったはずの『平和』の旗印を下ろしてしまった。『おやじぃ』のイメージでは旧「民社党」に近い考え方を持っていると思われる「国民民主党」の場合は、高々28議席ではあるけれどキャスティングボートを握り、今のところ上手く立ち回っているようには見える。昨日の「3党税調合意」…「あ~あ、またやったねぇ財務省」と『おやじぃ』はキナ臭さを感じましたよ。はぁ~?「ガソリン減税については、自動車関連諸税の見直しに向けて検討し、結論を得る。」…つまり~下がるのかぁ?下がないのかぁ? 一旦は下げたように見せかけるだろうねぇ…「自動車関連諸税の見直し」とは、ガソリン減税の税収不足を他の税で補うということを示唆しているんでしょうなぁ…財務省の『すり替え減税』の得意技でありますよ。そもそも、ガソリンには、ガソリン税(揮発油税および地方揮発油税)という税本体に対しても、消費税が課されていることを誰も問題視していない。これは明らかな「二重課税」といわれるものなのだけれど、マスコミさえ報じないのである。国民民主党もまた『甘言』で取り込まれてしまうのでありましょうか?


幸運のシンボル「山形新幹線つばさ」…

 はてさて、新型車両「E8系」は、1台だけのはずである。山形新幹線保有会社(第3セクター:県職員幹部の天下り先と言えなくもない^^;)からJR東日本へのリース車両ですから^^;
稀有な「存在」だから、この車両を見た日は、幸運が訪れると『おやじぃ』は思うことにしている。『新幹線』が後発の通貨列車を待っているという姿が滑稽でしょう?君は確か『新幹線』(正式名称:新幹線直行特急)でしょう?在来線の単線区間を走行するからこういうことになる^^;
良いのよ良いのよ、山形だから(笑) ビジネス客には重要だろうけれど、1年に1度も使わなくなってしまった「山形新幹線」…むしろ、日々使う自家用自動車、営業用軽ワゴン車のガソリン代の方が『おやじぃ』にとっては重要なのよ。途中、乗り降りしないであろう高速道路のガソリン代は高く、新潟市内、日立市内のガソリンは、場合によってはリッター当たり20円も安かった。(今回、旅をしたのでね^^;)一方、山形県、富山県、鳥取・島根県と高かった。一般に、石油積出港からの距離によってガソリン代も変わると言われておりますが、積出港から遠い場所は、ほぼ田舎であり、日常の足として自動車は欠かせないのでありますけれどねぇ…欠かせないところのド田舎の方がガソリン代は高い!そして、酒もたばこも「二重課税」…玉木さん!女性問題を詫びるより、もう一歩、財務省のからくりに怒ってみたら如何かなぁ(笑)


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