今年は手入れをしませんでしたが…
山形県は荒れ模様のお天気。予定していた「雪囲い」はパスです^^;
これからの季節は「ヨイショッ!!!」と自らの身体に気合の声を掛け、それでも動きたがらない身体に「このままだと大変なことに成るわよ!」と呪文を掛けて、最後に「目臭いまま(ご近所に恥ずかしい状態)」にはして置けないと自分に言い聞かせて外に出る状態です。「恥の文化」…こんな風に書くと格好良いけれど、つまり、ご近所の目が最終的な行動規範(これも格好付け)…強迫観念でありますよ^^;
これは、去年の画像…一向に進んでいません。
毎年、この節に文句が出ます。「何でこんなもの残してくれたのよ。」とね^^;
祖父や曽祖父の時代から植えられたものもあるようですが、今は亡き我が家の『古老』が、これは伐れと言っていたものを、意地で伐らなかった私が悪いのよ…「夢屋は、3年で庭の木を伐るはず…。」と叔父貴たちにバカにされ、これまた意地で続けること8年…私の生前遺言に「お前たちには伐れないだろうから、最後は俺が伐る。」と言ってはおりますが、むしろ残された家族がチャッチャと伐ってくれたりしてね^^;
「荒天吉日」…作業の先送りには、とても良い言い訳でありますよ。