その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

老人介護…

2016-11-20 09:35:31 | 新規就農

「イラガ」…勇気があれば手のひらに^^;

実は、3週間ほど前に義母が怪我をしまして…『オッカー』は、週に一度ほど身の回りの世話に出掛けております。長男の嫁さん…我が両親は、既に他界し、自分の老後はなどと考えておりますが、その前に『オッカー』の両親の今後についても考えなくてはなりません。次男には次男なりの苦労があるのでしょうけれど、高齢化に伴って、同居する両親の介護という問題からは逃げることは出来ません。
お気楽な『夢屋社長』は、「餅好き」のオヤジの慰問。もち米と餅つき機を持参して、お昼の準備…励ますといっても、この程度の事しか出来ませんけれど^^;


最後まで二人で力を合わせて…

「年老いて男が一人残されると惨めである。お母さんと寄ってくる子どもたちが居ても、お父さんと寄ってくる子どもたちは居ないはずだから^^;」(夢屋)
「この人は、独りになっても大丈夫だよ。」(オッカー)
帰りしなの夫婦の会話…何をもって大丈夫なのか?つまり、料理・洗濯etc.とひと通りの家事は、独り暮らしでも大丈夫でしょうと言う評価らしいですけれど…ありがたいと思うべきか何というか…25年後の両親の姿(生きているかどうかは分からないけれど^^;)であると長男『ポン太郎君』に話しながら、25年という歳月は、遠い将来のようではあるけれど、振り返れば短い時間であると、しみじみ考える『夢屋オヤジ』でありましたとさ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする