「オオカマキリ」の産卵風景です^^;
昔は「ベビーベット」の上に天井から吊り下げていたものですが…『ガラガラメリー?』名前や商品名が浮かびません。ただ、当時はゼンマイ式で流れる「ゆりかごのうた」に、ほのぼのとした幸せを感じていたような気がします^^;
「赤ちゃんは、コウノトリが運んで来る^^;」ものかも知れませんが、その赤ちゃんは、若夫婦だけでなく、その家族や身内にまで幸福感を運んでくれます。
寒空に「雪囲い」作業…段々辛くなりますけど、昨日は久し振りに小春日和と言いますか、うっすらと汗をかきながらの作業となりました。
母は、こんな姿勢で「ゆりかご」を
カマキリの卵塊を見つけることはありますが、産卵風景に出くわしたのは初めてであります。父は身を呈して交尾にこぎ着け、母だって最後の力を振り絞って、冬越しをする子どもたちの寝床を作っております。(ほのぼのとした幸福感から、現実に引き戻されますが^^;)
俗に「カメムシ」の多い年は雪が多いとか、「カマキリ」が高い所に卵を産むと雪が多いなどと言われておりますが、地上高約1m…気持ちだけ、雪が溜まり易いところに覆う板を増やした『夢屋社長』であります。暖かな「ゆりかご」で厳しい冬を乗り越え、来春『おちびカマキリ』と出逢えることを願ってね^^;