「ヤツメカミキリ」…名は体を表す^^;
『2016年人気名前ランキング』…調査会社によって様々な切り口があるので、順位は様々ですけれど。検索件数で多かったのは男の子は『りく君』、女の子の場合は『あかりちゃん』だったようです。話題の「キラキラネーム」の場合は…ランキングと言うよりは読めない、本当にと言った話題性という選抜でしょうが、「愛保(らぶほ)」「陽夏照(ひげき)」などというお名前が紹介されております。親御さんの思い様々ですからねぇと思えるか、何でと思うべきか…まぁ、穏便にスルーしましょう^^;
お米の名前だって、販売促進には重要です^^;
魚沼産「コシヒカリ」…これだけで「美味しいお米」のイメージが定着しておりまして、従来から美味しく無いとの評価を払拭する意味では、北海道の「きらら397」のネーミングは斬新でした。「ひとめぼれ」や「あきたこまち」なども戦略的には成功したかも。(しかし、人の名前はねぇ…そこに戻るかい^^;)
昆虫の場合は、姿形をそのまま表したものがほとんどなので、「キラキラネーム」の昆虫は…ちょいと思い浮かびませんねぇ。ちなみに「放屁虫(へっぴりむし)」は俗称であって、正式な名前じゃありませんから…改名出来ない訳でもありませんが、一生お付き合いしなければいけないものなので、あまり力が入るとねぇ^^;