峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

幹ぼうと正ちゃん

2007年12月08日 | 町内会長
昨日は、午後2時から図書ボランティアの監査のため、久しぶりに図書館に出向いた。
帰宅して間もなく午後2時45分、午前中に電話をもらっていた佐々南町内会長の藤田くんが車で迎えに来てくれた。この日は3時から町内会長会、その後懇親会となっていた。

昨夜、懇親会から2次会へと続く酒席から帰宅すると、玄関前に木材が届けられていた。明日の「招福もちつき祭り」に際し、薪【たきぎ】が足りなく、中学時代の友人で、現在建設業を営んでいる吉井の馬場くんに頼んでいたのだった。

高校時代の親友である藤田くんこと「みきぼう」、中学時代の親友である馬場くんこと「せいちゃん」、両君とも私にとっては、かけがえのない存在である。

昨日の町内会長会では、春から議論してきた敬老祝賀会の在り方について今回、最終結論を出すことになっていた。
町主催の敬老祝賀式をこのまま継続するのか、それとも私などが主張してきた各町内会に任せてもらうのか、あらためて私も含め数人の町内会長が意見を述べたが、後者に趨勢【すうせい】があり、最終的に折中案【せっちゅうあん】として出てきた来年度まで町主催でやり、再来年度から各町内会に任せてもらうというものに町長が同意し、話がまとまった。

議題の最後、その他の項目のところで昨日のブログに記した「長崎県教育委員会服務規律強化月間」について、佐々町の取り組みを教育長に尋ねた。
何かを期待していたわけではなく、教育長を追及する気でもなかった。ただ、先の町議会で、ある議員が何かとお騒がせな教員のことを取り上げていたこともあり、そのことも含め、会議に出席しておられる皆さんに、お寒い教育界の状況を知っていただく意味はあるだろうと考えた。
ここで、これ以上記すのは控【ひか】えるが、教育長の果たす役割って何だろうと思う。

懇親会の席で、数人の課長が話をしに来てくださった。役場の職員のみなさんの中にも、熱い志を持った方がいる。手を携【たずさ】えていい町づくりができればと思う。

さて、きょうは明日の「招福もちつき祭り」に備え、あれやこれやと準備に追われた。みなさんの協力を得て65㎏ものもち米研ぎも済んだ、副会長が一から作ったあんこも仕上がった。
このところ急に寒くなってきたが、みなさんと力を合わせ楽しい、福を招くお祭りにしよう。
コメント
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