峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

2007年12月13日 | 私塾
昨日は、午後3時半から佐々町民生児童委員協議会の定例会、その後6時からの懇親会に出席した。
いつものように午前中に藤田くんから電話があり、迎えに来てもらった。きょうは奥様の運転だ。

月曜日「あひる学級(乳幼児を持つ親の講座)」の講師依頼の文書が教育委員会から正式に届いた。
日頃、教育委員会や学校に対し、ついつい批判的な立場から発言することの多い私を、いったいどなたが推されたのかと思っていたところ、担当がかつての塾生の保護者だった。なるほどである。

が、今年度のこの講座の講師の顔ぶれを見ると「長崎幼児誘拐殺害事件」発生当時、県中央児童相談所長をしておられた川原ゆかりさん始め、大学の教授・准教授等、公的な立場で働いておられる著名な方々ばかりだ。
先日も、私のような名もない一介【いっかい】の私塾の人間で本当にいいんですか。何を言うか知りませんよと脅【おど】かしたが、それでいいと言われた。ずいぶんと腹が据【す】わっておられる。
コメント (2)
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