峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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我が家の重大ニュース

2007年12月29日 | 家族
今年も残すところきょうを含めて3日となり、テレビ番組ではこの1年を振り返る「重大ニュース」ものが目につくようになった。そこで、それに倣い我が家の重大ニュース・ベスト10を挙げてみた。

1、絵理子さんと研二くんとの婚約調【ととの】う。
2、絵理子さん「九州地区国立大学法人等職員採用試験」第一次試験合格。大学による第二
  次試験合格採用決定。
3、研二くんのご両親と我が家の家族との顔合わせなる。
4、くるみさん、全国中学選抜将棋選手権大会で2年連続4位入賞を果たす。
5、くるみさん、有紀さんに続き、佐々中学校体育祭で赤組応援団長を務める。
6、有紀さん、橘香館体育祭で応援副団長を務める。
7、有紀さん、英検2級合格する。
8、くるみさん、漢検準2級・英検3級・数検3級合格する。
9、くるみさん、文化祭合唱コンクールの実行委員を務める。
10、裕二郎、櫻門ボクシング会幹事になる。

今年は絵理子さんが上位を独占した。しっかりと、自分の人生を切りい拓いて生きているのを感じる。
有紀さんとくるみさんも、学校での友人との関係を大切に今を充実させ生きているのが感じられる。

女房どのに関するものが挙がらなかった。「何かなかった?」と聞くと「何もなかった」との答。それが一番だ。
人生には大波小波があるからこそ、平凡で穏やかな日々を送ることが最も難しく、幸せなことだと考える。
家族の大波小波を女房どのが船底でしっかり支えてくれている。

さて、実は個人的に最も驚いたのが10番目のニュースだった。
4年ぶりに送られてきたOB会名簿、表紙をめくり、何気なく役員の名前を目で追ううちに我が目を疑った。伝統ある櫻門ボクシング会、その幹事職に何の実績も貢献も無い私の名前が連ねてあったのだ。
おそらくは斉藤先生の推挙によるものだろう。総会・祝賀会等すべて東京で行われているので失礼している。今後も実際のところ何のお役に立てそうもない。しかし、斉藤先生のお気持ちにお応えしなくてはならない。学生のために私に何ができるか、これを機に考えてみたい。
コメント (2)
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