峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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手を携えて

2009年02月20日 | 民生児童委員
昨日までに先の書類を仕上げ、ホッとしたところで防犯灯の補助金申請のための書類提出を終えていないのに気付いた。
朝9時、会計さん宅へ伺い、防犯灯の領収証綴【つづ】りを受け取り、自宅へ戻って書類を仕上げ、役場へ出向いた。

書類は、1つを教育委員会へ、もう1つは福祉保健課へそれぞれ提出した。しばし、福祉保健課の課長と雑談。
会議の席も含め、彼とはよく話をする。彼は逃げないし、時間を惜しまない。

昨年、ある件で、保健福祉課の職員と一緒に、ことに当たったことがある。いろいろ難しい問題があったが、彼は骨身を惜しまず、ことに当たってくれた。頭が下がった。

そのことを、昨年末の町内会長会で取り上げた。
しばしば、役場の職員に対する批判を耳にする。しかし、有能で、他者を思いやることのできる職員がおられると、感銘を受けたことを率直に述べた。

その後の懇親会の席で、他の課の職員たちが、そのことに触れ、自分たちの課の人間ではなかったが、あのように言ってもらって嬉しかったと声をそろえた。
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