きょうは、町内会の方の1周忌の法要が近くのお寺で営まれ、出かけてきた。
お上人の読経を聞きながら、故人のことを想い出していた。もう1年経つのだ。
壁に「不断煩悩【ぼんのう】・得涅槃【ねはん】」と書かれた掛け軸がかかっていた。
焼香の煙が立ち上り、香りが広がる。
役割柄、1年の間に何度かお寺などへ出向くが、そのような場所に身を置くと、自然と人の生死というものを思う。
人が生きるって、いったいどういうことなのだろう。
お上人の読経を聞きながら、故人のことを想い出していた。もう1年経つのだ。
壁に「不断煩悩【ぼんのう】・得涅槃【ねはん】」と書かれた掛け軸がかかっていた。
焼香の煙が立ち上り、香りが広がる。
役割柄、1年の間に何度かお寺などへ出向くが、そのような場所に身を置くと、自然と人の生死というものを思う。
人が生きるって、いったいどういうことなのだろう。