峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

命が何をさせたがっているか

2009年05月12日 | 家族
母の日に、くるみさんが女房どのに宛てて書いた手紙が昨日届いた。
それを私も読ませてもらった。

そこには、自らの命の命じるままに生きていこうとする若者の気持ちが、実に率直に綴【つづ】られていた。

彼女の命が彼女に何をさせようとしているのかを、くるみさんは分かっている。
「今、私は楽しく勉強しています。それは環境のおかげだと思います。家族、友達、先生たち、私に関わる全ての人に感謝しています」
だから、このような境地にある。

高校生らしい、母の日の贈り物だった。

62,2㎏ー17,3%
コメント (2)
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