峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

父と母

2009年07月19日 | 家族
午前中、女房どのと共に、久しぶりに隣町に住む母親を訪ねた。
最近、しみじみと親の有難味を感じるようになってきた。それまで、母親が長生きしてくれたことを感謝する。
私の人生は、今も母親抜きでは考えられないとつくづく思う。

父は早く逝った。若い頃には思ってもみなかったことだが、いつの頃からか父の思想の影響を強く受けているのを自覚するようになった。

父と母がいて、私がいる。

60,1-15,9
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