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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

刀が収められない男たち

2020-06-02 18:32:22 | 日記

2階の温度計が29度を越していた。蒸し暑くないのでいくらかいいが、汗がにじんでくる。マスクをなんとかしないと、息苦しというか肌がおかしくなる。夏用のよさそうなマスクは高いし、小池さんがしていたレースのマスクを作ろうか。でも、昔着ていたような綿のレース生地はなさそうだ。やはりユニクロさんのAirismで作るしかないか。月末には首都圏へ出かける予定を入れたら、都内ではアラートが出るらしい。そう簡単には収束しそうにない。

今朝、宅急便が届いた。さて?どこから?昨年までよく心遣いの品物をお送りただいていた方からだ。10月ごろのよくわかない理由でご立腹のままだった。私はいつも通りのお付き合いをさせていただいていたが・・・。ともかく半年以上待ってよかった。昔なら、口論したかもしれなかった。喧嘩には負けない自信があったが。

どうも男性は抜いた刀を収めるのが下手らしい。下手というよりはしたくないのだろう。このご立腹、ご乱心をどう収めるかが難しい。一番、相手が満足するものを差し出さないと、そう簡単には刀は収めてもらえない。つまらぬ男のプライドなのか・・・。(失礼)相手を絶対否定しないで、さらに、そうだよ、おれはそういう男なのだ とご満足いただかないと円満に解決にはならない。ばからしい と言われるかもしれないが、喧嘩別れほど馬鹿らしいものはないし、後味が悪い。私はやはり勝負が好きなのか、この真剣勝負が好きだ。仲直りできれば、勝ちだと思うから。

今日もおがあちゃん孝行。大家さんのおばあちゃん、最近息子と喧嘩の絶えないお隣のおばあちゃん、明日は教会のおばあちゃんへとロールケーキを焼いた。面倒なのであまり焼きたくないのだが、仕方がない。あまり大きくない冷蔵庫に長いロールケーキがデーンと場所を取っている。外に出しておいた山フキの煮物が傷んでしまった。ああ、残り半分のロースケーキは今日の到来もののお返しにしよう。私の周りの争いは平和解決したが、このコロナウイルス禍で世界はどうして争いが好きなのだろうか。男性の指導者はダメなのだろうか??

コメント
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