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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

徒然なるままに 

2020-06-08 19:22:58 | 日記

まだ世界では新型コロナウイルスの猛威が収まらないようだ。その感染者数と死亡者数をみると、日本とは桁が違う。国情によるのだろうか?あまりにも国によって差がありすぎる。それが一指導者の意向だとしたら、あまりにも悲惨だ。まだ、終息には程遠く、経済への打撃も大きい。必死で水漏れを塞いでいるのに、どこかで穴を開けているような気もする。旧訳聖書を読んでいるのと同じように、人間は本当に愚かしい。

今日もまた買い出しに出かけた。琵琶湖がうつくしい。これだけでしあわせになる。貧しいということは、しあわせなことだとつくづく思う。花屋さんで高い花は買えないので、田んぼ道で花を摘む。それがなにか満足なのだ。なにも持たなかったから、この地に来られたのだろう。

大河ドラマの「麒麟がくる」がお休みになる。でも、いいところで切れた気がする。脚本家の池端俊作が好きだからかもしれないが、いいドラマだと思う。信長感がかわった。なんとなく男臭い信長が多かったが、染谷将太の演じる信長は一味違う。かわいさと凄みを持ち備えている。誰にもほめれれなかった、母には一度もほめられなかった という信長。男の子は母親に認められたいのだ と二人の男の子を育てた友達は言っていた。最後の「帰蝶」(妻)は「母親のようだ」という信長の言葉が心に残った。そうか、母親か。

コメント
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