特別警報級の台風10号が近づいている。日曜日くらいから影響が出るようだ。いまから準備を とTVで放送している。次から次へと心配は広がる。昨日、非常時の荷物を点検したら、食べ物は賞味期限切れだった。電池などは補給しておいた。蒸し暑さも増している。
あまりぶろぐでは政治向きのことは書かないが、「政治とはこのようなものなのか」と思うような総理大臣選びだ。さわやかさが欲しい。今日はいよいよメダカのお引越し準備で一回り大きな金魚鉢を買ってきた。すさまじい食慾でどんどん大きくなる。うれしいようななんともなんともの感情だ。これがワンとかニャンとか鳴くなら本当にかわいいのだろうな と思う。
午後からは写真の整理をしていた。サッカー関係と自分の写真を分けた。自分の写真は鎌倉や京都の写真が多い。それと花や料理の写真。一つの流れを感じた。要するに、あまり進歩していない。よく言えば変わらないなにかがある。でも、少しは腕は上がったかもしれない。（カメラがよくなった）
どうしても、夜中に目が覚めると、今は加島祥造の「LIFE」を見ている。『愛というものは、今生きている自分の心の働きであり、いま生きている体で感じるものだ。ひとびとは永遠に変わらない愛を求めたりもするが、愛は、つねに変化する。どんなふうに変化していくかを心配するより、いま自分にある小さな愛だけを大切にしていればいいんだ』
確かにそうだろう。でも、あいとは時間をかけて醸造していくもののようにも思う。琥珀色になるには時間がかかる。こんなことを思うのは、年のせいかもしれない。
