陽が射してきた。明日は晴れかな。陽気のせいか体がだるい。動き出すのが億劫だ。それでいて外に出かけたい。栄養剤でも買ってこようかな。
ダラダラとネットの記事を見ていた。小林アナは独身だよね?と思った。二股かけて謝罪?看板アナだからだろうか。言い方が悪いんだなぁ。二人の素敵な女性を愛さずにはいられなかったイケメンアナとかね。イケメンという表現も違う気もする。好みの顔ではないが(私がどうこうでもないが)いい男だ。それにアナになる男だよ、自己顕示欲も自意識も強いと思う。知性もあるだろう。二人ぐらい楽勝でしょう。こんな時に堂々としてられたら本物かも。それにこれだけの男と付き合うには覚悟はいる。いくらいい女でも。最近、覚悟のない話が多いように古い考えのおばあさんは思う。覚悟なんて1日できるものではないが、本気で惚れたら覚悟する覚悟がいると思う。武士の妻ですよ、武士の妻。何かが起これば泣きもし取り乱しもするかもしれないけど、私はそれだけの男に惚れたんだというプライドも必要だろうな。
最近笑ったのは、一茂さんの1000万円の手切れ金の話。彼が話すとおもわず笑ってしまう。結婚するつもりで同棲していた女性と別れるときに手切れ金として500万円支払ったという。(今からかなり前の話だろうが)でも、ここで彼の口から出たのは「母にそういうことはきちんとしなさい」と言われたからだという話。家庭が見えてきた気がした。そのあとお付き合いをしていた女性と別れるときにやはり500万円支払ったという。一生懸命、この二人はかぶっていないと言っていた。前に二人の女性が鉢合わせた話をしていたからかも。これくらいの人ならやはり二股どころでない話もあるだろうが、結婚を意識して暮らしていた女性にきちんとお金を払ったところは、けじめなのだろう。いまは、不倫でもけじめがないよね。自分の社会的地位が失われても、それでも自分の価値は変わらないと言えて、妻も愛した人も守れる度量が必要だ。最悪はそれを覚悟して人を愛してほしいと思う。
ひとを愛することは、楽なことばかりではない。苦しむこともある。でも、それでも愛せたら・・・。そう、時間かけて愛していけたら・・・。
写真は樹齢400年以上の木(奥で斜めになっている木)人の人生なんて短いね。