宮城松島から帰ってきました。一番寒かったのが、神奈川や東京で、松島やここ長浜はそうでもありませんでした。コートを着てきたほうがいいですよのアドバイスで12月ごろから着るコートを着ていきました。東京ではダウンコートにマフラー姿の若者も多かったです。このジェットコースターのような陽気で身体が悲鳴をあげそうです。
久しぶりの仙台駅。あれ？と千葉駅と似ているので混乱しました。最近首都圏の駅の構造はみな似ているとか。今回は駅から2分のホテルでしたが、周囲のビルが改築しているのでわかりにくかったです。シングルルームをダブルにアップグレイドしてくれたので、かなりゆったりできました。TVのチャンネルもさすがに仙台はわからず苦戦しました。
いつも以上に頭が空っぽで過ごせます。ああ、家というものは、いろいろな紐づけがされているのだなぁと思いました。家にいると、同じようなことを考えますが、ホテルにいると何も考えなくていられます。全然違うところで、全然違う人になれる・・・。それが正解であるかはわかりませんが、様々なことを別の角度から見ることが出来ます。そのうちに、自分がつまらないことにこだわっていたことに気が付きます。特に家から離れて土地のホテルでは。
最近は特に物事を客観的に見ることが出来るようです。少し、つまらないのですが。結局、物事は時間をかけてみるのが一番となります。動けば余計にこじれたりしてしまいます。この覚めた自分をどう処理したらいいのか・・・？熱く走る私はどこ？！ですね。
