抜けるような雲一つない秋空でした。このような空はやはり都会では見られません。朝も冷え込むようになりましたが、まだ10度以下にならないので大丈夫です。あと10日もすると11月ですね。去年の10月31日の写真に、琵琶湖に白鳥が来ていました。動物や植物は季節を忘れませんね。
寒いと体調がよくなくなるのでできるだけ暖かくしています。行っている美容室のオーナーは、床暖房が一番効率よく暖かいと言っていました。モダンなお家なのですが、できるだけ物を床に置かないで床暖房を一番弱く1日つけているとほかの暖房はいらないそうです。確かにホットカーペットで暖をとっていると部屋全体が温まる感じです。
この寒さに向かう時に、電気などのインフラを攻撃されたウクライナの人たちはどうなるのかと思います。節電でお風呂も電気をつけずにはいるとか。薪ストーブがうれているそうですね。武器の必要と思うのですが、冬に向けての人々の暮らしを支えるものを送らないとならない気がします。
故事成語に朝三暮改がありましたが、やっとどういう制度なのか理解すると、翌日違う話になります。そう考えると、この国は恐ろしいほど平和ですね。必死さのかけらもないです。ありがたいこと思っていいものか・・・。家族や友を亡くしたウクライナの人たちは悲しみを持ったまま、冬を迎えようとしています。
大したことはできませんが、毛布の1枚も位は思います。主の平和を!