朝から北朝鮮のミサイル発射でJアラートが鳴り、大きな騒ぎになりましたね。落下したとはいえ、後でその軌道を見るとぞっとします。東北の上空を通過しているのですから。北海道では交通に影響が出ていました。それが威嚇であれなんであれ、いつ何時ミサイルが飛んでくるかわからないということですから。
ここ何日か、「大変なことに耐えて、理不尽な仕事をした」ことに何があるのだろうかという話が続いていました。それでも我慢できるプラスなことがあれば、いいのですが。そんな時、今朝のネットで見た記事には、元幹部自衛官が考える「幸せな人」の共通点がありました。詳しい説明はできませんが、幸福な人は「生存確率」が高まる行動をするがありました。
原始人の時から人は「少しでも安全な場所を見つける」「少しでもいい食料を見つける」「有能な仲間を見つける」という行動パターンがあり、その行動がうまくいくと幸福を感じるそうです。ですから、現代でも、迷ったときは「生き残れそうな」道を選ぶということだそうです。
最近、体力が落ちて以前よりもストレスに弱くなりました。そうすると、どうも本能的にこのままではだめになるほうをやめていくようになるようです。前はそれではいけない、迷惑をかけるが優先していたように思います。最後には体をこわしていました・・・。
なにか少しほっとしてこの記事を読みました。この記事の次の章には「自分を縛るマイルールにきづくこと」がありました。体をこわさないうちに我が身を守る知恵を持つことは悪いことではないのですね。
あなたも無理をしていませんか?