今日は肌寒くしまうつもりだったセーターを着て出かけました。少し暑かったですが、夕方「正解!」という感じでした。気温の変化が激しいから身体がだるいのか?帰宅すると食事をしてごろりとしてしまいます。学童クラブの5時間は立ち仕事になり、最後のころは腰や足が痛くなります。子供たちと過ごす時間は、楽しいと言えば楽しいですが、事故がないように神経がいつもピーンとしています。何が起こるかわからないという感じです。誰が注意してもききません。お風呂に入るともう起きているのが困難で、スワ!と寝てしまいます。
それでも、今度の学童クラブのお仲間は皆さんやさしい人ばかりで、私が困らないようにいろいろ前もって教えてくれます。のんびり覚えるのを待つのか?(笑)リーダーは無理しないようなスケジュールを組んでくださいます。年相応の働き方改革です。なによりも、自分の生活を(身体を)大切にするです。それが年寄りには一番の周囲孝行だと思うのです。今日、すればできるけれども、まだ先でもいいことはしないで横になる時間を確保しています。動物が傷を負うとじっと動かずにしているように、身体を休めることが一番です。まず、自分のことができて、それからほかの人のことをと思うようになりました。年のせいか、いや、それ以上に本当にいい関係を築くにはされが一番だと思うのです。
今朝の朝ドラで、弱音の吐き合いをしていましたが、なにか解決をしてあげることは出来なくても、気持ちに寄り添えることくらいはできます。弱音を吐いたひとも弱音を吐いたところからスタートできるから。
弱音を吐ける男性はじつは力のある人かもしれませんね。