暖かいいいお天気でした。昨夜はすさまじい「春雷」でした。子供たちが寝入る頃で、怖くて眠れなかったと。おばあさんも怖かったです。まるで梅雨明けの頃になる雷のようでした。今日中にしなくてはならないことが多く、気ばかり焦りました。
昨日は、「私の人生は終わった!」と思いました。それでもからりとしていたのは、サッカー友たちと一緒だったからかもしれません。そんなことをメールですると、「くよくよしないでそんな風に思うこともいいことかもしれません。でも、「一巻の終わり」であって、第二巻があるかもしれません。」と言われました。第二巻があるか?!そういえば、最近新しいことが起こっています。4月1日から「第二巻」が始まったのかもしれません。
第一巻の終わりは実につまらないことで終わりました。語るに足りないことなので書きませんが、周りのことを考えて言わずにずつと我慢していたことが、実はほかの人も誰にも言わずに我慢していたことでした。それが、二人ともその場を離れたので、なんでもない世間話から話したら、思わぬ事実をお互いに知りました。そんなことでも、すっきりしてああ、これで嫌なことはきりがついたと思えるのでした。
何のこだわりもなく人にやさしくできるようになりました。それが自分の務めのように。第二巻は「素」のまま生きられるような気がします。凄まじい「春雷」が何かを追い出してくれたのかもしれません。