やっと正座ができるようになった膝関節。よかったと思ったのもつかの間、今日は学童クラブの子供たちと体育館遊びで、バトミントンを付き合わされました。まぁ、大丈夫だろうと思ったのが甘かったです。一歩踏み出して打ち込むときに膝にかかる力が思いのほか大きく、すぐに痛みが復活しました。運動量が多いとは聞いていましたが、いや、子供相手でもまいりました。次は、縄跳びでした。太い縄を回さなくてはなりませんでした。「郵便屋さん、落とし物、拾ってください、12枚…」今の子が歌うのです!ああ、なつかしい!とよろこんだのはいいのですが、私も縄跳びをさせられました。(膝が痛いのよね)でも、キャリアを捨てると純粋に仕事を楽しめました。
SNSに「元カノを抱き上げている」という表現がありました。いや、「元カノ」ではないんじゃないかしら。元カノを抱き上げて一晩中看病するなんてできないと思うのです。(何の話かお分かりになりましたか)「元」ではなくて、今もこころに住む人でしょう。だから、生きてほしいと必死に寝ずに看病できたのだと思います。(物語のお話です)縁というものは、そういうものではないでしょうか。どこかでつながってしまうというのか、別れられないというのか・・・。それは偶然ではなくて必然なのでしょうね。
「わかっているの、あなたの心にはほかの誰かがすんでいることを」などという歌詞がありました。おんなはどこかでそんなことに気づいてしまう。でも、それでもあなたを許しますというのでしょうか。それが妻なら当然自信を持って言えるのでしょうね。男の人はどうなのでしょうか?それでも僕は君を。幸せにしたいになるのでしょうか。
こころに住んでいる人を追い出すことはできませんね。それが現実の強さと心の中にあるものの強さなのでしょうね。そのすべてを含めたあなたをあいするのでしょうか。
3年前に作った陶灯です。天使があなたに幸せを運びます。