gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

夫婦の愛情は変化するもの

2024-04-12 18:36:19 | 日記

暖かく風もない日です。うん、やはり桜に酔いに行こう!、と凝りもせずまたお花見に出かけました。長浜駅から三駅先の高月駅から歩いて10分の高時川の桜です。自然中で咲くさくらの並木は歩ていていると天国に続きそうです。今日は、だれも会う人がないというなんともラッキーなこと。少し散り始めた桜の下をひとりのんびりといのちの洗濯です。

朝、スクールガードから戻って、一息つくとあさドラも終わります。コーヒー淹れましょうか?と独り言。二人の食卓の続きです。この朝の時間が大好きです。ていねいにていねいにコーヒーを煎れます。同じように煎れても味は毎回違います。「ちょっと、酸味が強かったかな?」などと言いながら不揃いのコーヒーカップに入れます。そんな時間の積み重ねがなにかの絆を作っていきます。

親友のYちゃんのご主人は、いつまでも夫婦の愛情は結婚当初と変わらないものと思っていると嘆いています。30年経てば30年の夫婦の愛情というものがあるし、それが深まることもあれば、違う方向にずれてしまうこともある。だから、変わりながらお互いを尊重できればいいのに・・・と話します。

一緒に暮らしていれば、すこしずつ服が体に馴染むようにお互いが馴染んでくるのだろうと思うのです。「ちょっとちがうなぁ」と違和感があるのは当たり前ですね。そして、日常で「めし、ふろ」をしていれば最初の緊張をなくしてしまうのは、夫婦らしくなることだと思うのです。

私はそういう意味では融通のきかないルーチンな生活をするのが、なぜか性に似合わず得意なのかもしれません。それがいいかどうかは??です。

今日は桜に酔っていたのか、午後何もないところで自転車でよろめきました。大事には至りませんでしたが、また膝の負傷です。今日、明日は静かに自宅待機になりました。笑。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする