NHKドラマ「花燃ゆ」が始まりました。特に興味があったわけではないのですが、初回をみてしまいました。司馬遼太郎の本にはたくさんの幕末の士がでてきます。個性ある魅力的な男が多いですね。この激動の時代に尊王であれ、倒幕であれ、攘夷であれ、志をもってその人生を賭けていった男たちの物語は壮絶でもあり、うつくしくもあるように思います。男の美学 というようなものがあったのかもしれません。竜馬であれ、土方であれ、西郷であれ、高杉であれ、私は好きです。地位や名誉を己が人生と天秤にかけず、夢を追いかける男も理想に燃える男もいなくなりましたね。それだけ平和な時代なのでしょう。何を考えているのはわからないような大きな男に会いたいと思います。
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