井上陽水が14年ぶりにカバーアルバムを出した。カバー曲がよかったので、欲しいと思った。ネットで視聴できた。1曲目の来生たかおのセカンド・ラブを聴いた。くせがありすぎて、違うと思った。来生の伸びのある甘い声でないと雰囲気が違う。急に、来生たかおの曲が聴きたくなった。離婚してすぐに知人の好意でいた事務所にこのCDがあった。一人で何回も聞いていた。「夢の途中」が好きだった。きっとあの歌の女性のように、愛した男たちを思い出に変えたかったのかもしれない。でも、いま改めて聴いてみると「このまま何時間でも抱きしめていたい・・」ここだと、思った。あのとき私は誰かにしっかりと抱きしめていてほしかったのだと。そうでなければ、いまにも消えそうだったのだろう。久しぶりに聴いた来生たかおのシルエット・ロマン。いや、なんとも大人の曲だ。今の若者には、わからないかもしれないなぁ。艶めかしい。こういうの好きだなぁ と思った。恋した女じゃないと あの時めきは分からないかな。
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