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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

どうせやめるなら

2022-10-25 18:04:55 | 日記

琵琶湖からの風が冷たい日です。そんな日に揺れているコスモスがけなげです。けなげに生きないとならないときですね。TVでもネットでも値上がりのなかの、生活防衛のお話が出てきます。大学で学ぶ人たちは、専門書の値上がりが厳しいといいます。ただででも生活が厳しいのに、学ぶために必要な本の値上がりは大変なことです。生活防衛のために夫婦と3歳の子供で1日の食費を1000円にしているといいます。一人暮らしの私でも1000円はきついのに・・・。

あっという間に日が暮れて、今日は何をしていたのだろうと思うのです。パソコンのメール(OUTLOOK)が勝手に?ファイルを作ってしまい添付したファイルが読めないという人が出てきています。自分が故意にしたことではないので、責められるとパソコン音痴は悲しくなります。それでも何とか対応しようとネットで調べ、IT担当の会社にも問い合わせています。そのやり切れなさが心を塞ぎます。毎日ごく少数方のためでも誠実に対応しているとこんなことでと思いながら、人生そのものがむなしくなるのです。(大げさのようなのですが、そうなのです)

昔、昔、女性問題で総理?をやめた方がいました。刺したのはなかなかあっれな女性でした。当時は話題の週刊誌ネタでした。どうせなら記憶喪失でなくそういう話題のほうがいいですよね。だから、どうせめげるならパソコンのメールで人生がむなしくなるなんてじゃなくて、20歳も年下の男性に恋をしてめげているほうがいいですね。

玉子とのりともやしの生活でも自分のやりたいことのために生きられたら・・・。そんなことができない自分だから何もできなかったのだと思うのです。

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ひとの営みとは?

2022-10-24 18:13:50 | 日記

日常に戻りました。10月21日、22日、23日と山形県最上町へ出かけていました。お米が賞品に出るというシニアのサッカー大会です。温泉も豊富でいいところですが、車がないと移動ができません。自宅を出てから6時間以上電車に揺られて行きます。

がんを患いながらサッカーへの思いを形にしたいと手作りのサッカー大会をSさんが始められました。子供たちとおじいちゃんたちの交流や地元の特産物の販売、芋汁や新米のおにぎりのふるまいなど参加者の皆さんも地元の皆さんも喜んでいました。実行員会はNPO法人の若い方たちがかかわっていました。3年前にSさんは様々な治療もむなしく逝去されました。その後の大会をどうしていくかというでしたが、実行委員会の皆さんが継続を決断しました。ただ残念なことにコロナで2年間中止でした。今回は3年ぶりの開催、思いをつなぐ姿を取材に出かけました。大会の前日の準備の時に、当時のメンバーと感動の対面を果たしました!人の輪の素晴らしをを感じました。

今回はビジネスホテルでなく簡易宿泊施設に泊まりました。源泉からひてきている温泉に入れます。食事は駅弁を買うことができず、コンビニのお世話になりました。それでもお水がおいしいので、コーヒーもお茶もとてもおいしいです。温泉も貸し切りでのんびり。ひどい肩こりが治りました!不便と言えば不便ですが、旅の原点のようでよかったです。ただ、カメムシが部屋にいるので、電気を消してじっとしていました。人の営みというものはこういうことなのかと思いました。

やや強引なSさんの大会運営に問題もありましたが、Sさんが車で町を案内しながら話してくださったスポーツ施設への夢をもっと受け止めればよかったと胸が痛みました。

人には様々な事情と思いがあります。もっともっと受け止められるようになりたいと思いました。

最高のお昼寝です!!

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平和な国の冬に思う

2022-10-19 18:33:45 | 日記

抜けるような雲一つない秋空でした。このような空はやはり都会では見られません。朝も冷え込むようになりましたが、まだ10度以下にならないので大丈夫です。あと10日もすると11月ですね。去年の10月31日の写真に、琵琶湖に白鳥が来ていました。動物や植物は季節を忘れませんね。

寒いと体調がよくなくなるのでできるだけ暖かくしています。行っている美容室のオーナーは、床暖房が一番効率よく暖かいと言っていました。モダンなお家なのですが、できるだけ物を床に置かないで床暖房を一番弱く1日つけているとほかの暖房はいらないそうです。確かにホットカーペットで暖をとっていると部屋全体が温まる感じです。

この寒さに向かう時に、電気などのインフラを攻撃されたウクライナの人たちはどうなるのかと思います。節電でお風呂も電気をつけずにはいるとか。薪ストーブがうれているそうですね。武器の必要と思うのですが、冬に向けての人々の暮らしを支えるものを送らないとならない気がします。

故事成語に朝三暮改がありましたが、やっとどういう制度なのか理解すると、翌日違う話になります。そう考えると、この国は恐ろしいほど平和ですね。必死さのかけらもないです。ありがたいこと思っていいものか・・・。家族や友を亡くしたウクライナの人たちは悲しみを持ったまま、冬を迎えようとしています。

大したことはできませんが、毛布の1枚も位は思います。主の平和を!

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少し高いお豆腐のしあわせ?

2022-10-18 18:33:53 | 日記

2階のカーテンを閉めに上がると、空がオレンジ色でした。夕焼けがうつくしい季節になりました。琵琶湖に行くと、真っ赤に沈む夕日を見ることが出来ます。なかなかこの時間から琵琶湖へは出かけられないのですが、たまには夕日を見に行こうと思います。

季節が動いて北西の冷たい風が吹き出しました。午前中、メダカのポンプの交換スポンジを買いに出かけました。毎日、えさをやりながら癒されています。北風が吹いてきて、買い物をすればほとんどのものが値上がりです。スーパーの籠一杯に買い物をしている人がうらやましいです。買わなければいい、食べなければいいになるのでしょうか。自分に言い聞かせます、「夢を見てはいけない」と。

人生を「受容」するという話がネットにありました。気に入らないから捨てるではなくて、受け入れて距離をおくということでした。自分のしてきたことだからと人生も受け入れようとは思います。でも、なにかやるせないです。キリスト者として、神の子として、神さまが与えてくださった人生を受入れいこうとはおもうのですが・・・。

「マリアのYES」を思い出すのです。マリヤが受胎したことを天使から告知されます。その時、「私は神の婢女です。お言葉の通りになりますように」と天使の言葉を受け入れます。経済的なことを抜けば、今の人生は恵まれすぎています。多くの人に支えられて生きています。同じように貧しい環境にいても「とてもいい環境です」と言えるか、「貧しくて大嫌いです」というのか・・・。

今日はちょっとおいしいお豆腐を買いました。(たかがお豆腐なのですが)それでも豊かな気分になれました。

 

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失恋の痛手

2022-10-17 21:11:57 | 日記

土日は秋晴れのいいお天気でした。堺市のJーGREENで3年ぶりに行われたシニアのサッカー大会に出かけていました。3年ぶりということもあり懐かしいメンバーとの再会がありました。ああ、10年という活動の年月は無形の大きな財産を残してくれたのだと思いました。ありがたいことです。

今日は打って変わって雨模様。コートで出かける感じでした。町は金木犀の香りがあふれ、紅葉が始まりました。昨夜の大河ドラマを思い出しながら「失恋」を考えていました。過ぎてしまえば今はむかしなのでしょうか。伊豆の橋の上から、ここから飛び降りたらと考えたことも・・・。逃げるように別れたこともありましたね。

この頃、思うのはきちんと会って話して別れればよかったと思うのです。一番つらい別れは、段々連絡が取れなくなって、そして消えられてしまうことです。毎日不安で過ごさないとなりません。どうして?どうして?と。

でも、失恋は深い関係であったにしても、「失恋」なのですが、「離婚」は違うなぁと思います。かっこよく(いいつもりで)別れても、負った傷は深い気がします。今頃になって、深いところでうずくのです。まぁ、それだけ気持ちが安定したということでしょうか。

悲しい思い出を暖炉で燃やし始める時なのかもしれません。

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