琵琶湖からの風が冷たい日です。そんな日に揺れているコスモスがけなげです。けなげに生きないとならないときですね。TVでもネットでも値上がりのなかの、生活防衛のお話が出てきます。大学で学ぶ人たちは、専門書の値上がりが厳しいといいます。ただででも生活が厳しいのに、学ぶために必要な本の値上がりは大変なことです。生活防衛のために夫婦と3歳の子供で1日の食費を1000円にしているといいます。一人暮らしの私でも1000円はきついのに・・・。
あっという間に日が暮れて、今日は何をしていたのだろうと思うのです。パソコンのメール(OUTLOOK)が勝手に?ファイルを作ってしまい添付したファイルが読めないという人が出てきています。自分が故意にしたことではないので、責められるとパソコン音痴は悲しくなります。それでも何とか対応しようとネットで調べ、IT担当の会社にも問い合わせています。そのやり切れなさが心を塞ぎます。毎日ごく少数方のためでも誠実に対応しているとこんなことでと思いながら、人生そのものがむなしくなるのです。(大げさのようなのですが、そうなのです)
昔、昔、女性問題で総理?をやめた方がいました。刺したのはなかなかあっれな女性でした。当時は話題の週刊誌ネタでした。どうせなら記憶喪失でなくそういう話題のほうがいいですよね。だから、どうせめげるならパソコンのメールで人生がむなしくなるなんてじゃなくて、20歳も年下の男性に恋をしてめげているほうがいいですね。
玉子とのりともやしの生活でも自分のやりたいことのために生きられたら・・・。そんなことができない自分だから何もできなかったのだと思うのです。