3日目、今日の予定は焼岳往復
テント場からの焼岳
登山口からしばらくは緩やかな上り。キノコが豊作
クマの出てきそうな穴
この辺り、なかなかきれい
ハシゴをスイスイ上る女性は、あとから聞いてみるとスイス人だった
焼岳小屋からはあちこち蒸気の吹き出る活火山らしい道をたどる
この穴からも熱い蒸気が出ている
火山らしい荒々しい斜面を登っていく
焼岳南峰への分岐。南峰は規制がかかっていて上れないので北峰へ
北峰頂上
あちこちから蒸気を噴き出すまさに活動中の火山なので長居は無用、即下山
噴いていない側の斜面はなかなかきれい
岳沢も西穂独標も外国人の登山者が多かったが、焼岳も多い。聞いてみると、スイス、アメリカ、ドイツ、チェコなどあちこちから来ている。久しぶりに口にする英語はぎこちなく、あとになって「あの場面では過去形じゃなくて現在完了形を使うべきだった」などと反省するのだった