若狭でフグを食べた。知らなかったが若狭湾はフグの養殖が盛んらしい。お天気はよかったが日本海側の連日の雪で小浜の町もけっこうな積雪になっていた。
めったに食べないフグのフルコースを堪能
小浜は鯖街道の始点でもある。
そして小浜といえばこの人
今年の再選なるか?
若狭でフグを食べた。知らなかったが若狭湾はフグの養殖が盛んらしい。お天気はよかったが日本海側の連日の雪で小浜の町もけっこうな積雪になっていた。
めったに食べないフグのフルコースを堪能
小浜は鯖街道の始点でもある。
そして小浜といえばこの人
今年の再選なるか?
東野圭吾原作の刑事加賀恭一郎シリーズの中の作品。
東京日本橋の翼のある麒麟像の下でナイフで刺された死体が発見されるところから始まり、一見何の関係もなさそうな人物や昔の事件が意外な関係を持ってきて謎解きが進み、意外なところに犯人が、という展開。
人気作家の作品だけあって、物語としてはおもしろい。そんな偶然ってあるかな?という展開も、物語には偶然が付き物ということで許して観ればけっこう楽しめる。最後には父と息子の関係にちょっとホロッとしてしまう。