話が違うも、無事終了。

無事、発表が終了いたしました。

発表直前に事務局さんから注意が行われました。
「お一人様の発表時間は３０分となっておりますので
　超過しすぎませんようにお願いします。」

・・・・リハーサルでは１８分しか
かからなかったんですけど・・・・・。
時間内に終わる分には問題ありませんよね？

「皆様、中身が濃い論文でしたので
　時間ぎりぎりまでお使いください。」

・・・・いかにゆっくりしゃべれるかが
勝負の分け目となりそうです。

他の発表者が
「来場者からの質問は受け付けないんですか？」
と確認してくださいました。
そうそう、それはきちんと確認しとかなきゃ。

「はい。昨年までは、質問対応の時間を
　設けてはいたのですが、まったく質問が出ないんですよ。
　なので、今年はその時間を割愛させて
　いただいております。」

よかったぁ。
これで安心して何でもしゃべれます。

いざ本番！

ゆっくりゆっくり話すことを心がけ
なんとか２０分を越えることができました。
記録は２３分！自己最高記録です。

どんなもんだい！
ちょっとがんばればこんなもんでい！

が、事務局の方は不満だった模様。
「時間が余ってしまいましたね。
　では、質問を受け付けましょうか。
　ただいまの発表に対して
　何かご質問がある方、いらっしゃいませんか？」

と、５，６人の方が手を挙げました。





話がちがーーーーーーーーーうっ！
大幅にちがーーーーーーーーーうっ！

しかも、不思議なことに
回答しても回答しても質問者が減らないのです。

ポケットの中のビスケットか？
指名すると、分裂するのか？
思わずおばかな妄想に走ってしまいました。

いいんですけどね。
興味を持っていただけて何よりでした。
それに、実は人前で話すのって嫌いではないのです。

さあ、次はどんな面白いことが
待ち受けてるかな♪