のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

真似してください。

2005年07月17日 21時04分35秒 | 日常生活
なんとか話を本筋に戻し
これからの学習会のスケジュールも
どんどこ決めていきます。

最終的にどの状態に目標を
持って行きたいのかを
きちんと決めておくのが大切なのよねぇ。

と、まじめに話しつつ
カリキュラムも具体的に詰めていきました。
と、イマタツさんから素朴な疑問が挙がります。

「タイムマネジメントについても
 勉強したいよね。
 上手に時間を使ってる人を見ると
 どこを削ってるんだろ、って思うよ。
 ってか、のりぞうもぶっちゃけ
 よく飲みに行ってるし、
 テレビもよく見てるし、本も読んでるし
 いつ時間があるの?!って感じだよねぇ。。。」

ふふん。
その問いには簡潔、かつ分かり易く
回答できます。任せて!

「仕事の時間を削ってるの。」

・・・・・・。

働き始めてはや5年。
未だに優先順位のつけ方が分かっていないのりぞうです。

まねしたい・・・・?

2005年07月17日 21時03分14秒 | 日常生活
参加している学習会のこれからについて
発案者であるイマタツさんと話し合うべく、
天神に集合いたしました。

これからやりたいことや
どうやっていけば軌道に乗るのか、など
具体的にさくさくと詰めていきます。
(あ、議事録書かなきゃ。)

さくさくと進めつつも
横道にはすぐ逸れる二人組。
人脈形成についての話で
思いかけず、盛り上がりました。

のりぞうにとって、イマタツさんは
色んな意味で「驚異的」な人物です。
特に友達作成方法は、とっても個性的。

たとえば、クラス替えが行われた後
たいていの人は、色んなクラスメイトと
日常生活をともに過ごす中で、
彼らの性格を観察し、、気が合いそうな人を
じっくりゆっくりと探します。
そういった観察の中で、
いつのまにか会話が弾む方との関係が
ふるいにかけられて残る。
のりぞうは、こういった段階を踏んで
ゆっくりと友達関係を構築していきます。

しかし、イマタツさんは
直感で友達になれるか、なれないかを判断し
友達、と思った人の懐に助走つきで
勢いよく飛び込んでくるのです。

飛び込んでこられるほうが
着陸態勢を整えてないことなんて
お構いなし。

「えへ、来ちゃった」
と笑ってすませ、本人はその場の状況なんて
まったく気にしないのです。

常々、彼のそういったアプローチを
驚きの目で見守っていたのりぞう。
素直にその旨、伝えたところ
彼は大感激しました。

「俺ってすげー。
 なんか坂本竜馬みたいじゃない?
 いきなり相手の懐に入って
 どんどん仲良くなって
 いずれは日本を変えていく。
 かっこいいよねー、俺。」

・・・・・。

本当にすごいヤツだと
彼を驚異的な目で見てしまうのは
こんなときです。
これだけ前向きに自分自身を
鼓舞できたら、人生楽しいだろうなぁ。。。

一度くらい、彼目線で
人生を体験してみたいものです。

もっとも、一度でおなかいっぱいになりそうですが。。