のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

出来すぎじゃありませんこと?

2006年02月03日 23時22分14秒 | 日常生活
京都に無事到着し、地図を見ながら目的地へ。
わりとすぐに目的地に到着。
アポを取っていた担当者を呼んでいただいたところ・・・

「あのですね。
 それ、うちの会社やないと思うんです。」
(京都風アクセントでお読みください。)

・・・・へ?!

「うちの会社にそんな部署、あらへんのです。」
(記憶力がないため、あやふやですが
 京都風アクセントでお読みください。)

・・・な、なんですと?!

「おそらく○○さんとお間違えやないかと。
 うちは○○パーソナルでして。。。
 よく間違えられるんです。」

どうやら最初に進むべき方向を間違えた模様。
そして間違えた先にちょうど訪れるべき会社と
似た名前の会社があった模様。



・・・そんなこと、あらへんやろう。
(大木こだまさん風にお読みください。大好き☆)
そんなできすぎた話、あるわけない。・・・はず。

あったんですってば!
それにしても1本早い新幹線に乗っててよかった。
おかげで時間ぎりぎりではありましたが
無事に目的地にたどりつけました。

おっきい・・・・

2006年02月03日 23時12分12秒 | 日常生活
京都に行ってきました。
って言っても素通り程度です。
時間の関係もあって、京都はまったく満喫できず。
旅館どおりの街並みをほんの少し楽しんだぐらい。
こういうとき、ひとりで行動できない自分が悔しいっす。
小さい頃から常に家族で行動してきたため
ひとり行動が苦手なのです。
・・・いや、よくよく考えると
団体行動も苦手なのよね。
どうしたいんだ、自分?!

と、混乱しつつも楽しかったです。知らない街。
九州をほとんど出ないので
新幹線に乗ることも駅をうろうろすることも
すべてがもの珍しいのです。

京都駅のでっかさ、新しさには心底びっくり。
・・・・「古都」じゃないのね。。。
近代都市なのね・・・。

そして、出張先の会社のでかさにもびっくり!
受付嬢が存在してるしっ!
ガードマンがドアマンみたいに
自動ドアを(自動ドアなのにっ!)開けてくれるしっ!
受付ロビーだけでのりぞうの家の近くのスーパーが
まるまるおさまっちゃいそうな広さだしっ!

福岡なんてしょせん地方都市だと実感。

何より驚いたのは
どの時間帯にトイレに行っても
必ずひとりは女性社員がいるんです。
福岡では六割の確率で、
ひとりのトイレを満喫できるのに。
これって、女性社員がそれだけ多いってことですよね?
トイレの使用率ごときで
カルチャーショックを受けてしまいました。

あまつさえ、上司にねちねちといじめられて(叱られて)
怒りのあまり、トイレに逃げ込んできた女性社員と
彼女を心配しておっかけてきた同僚という
ドラマの中の世界のような現場に遭遇できました。
勿論、彼女たちの言葉は京都弁で
ますますドラマの世界のよう。
ビバ、都会☆

・・・・・えー。せっかく京都にまで行ったというのに
トイレの中継だけでごめんなさい。
次は「古都」の魅力を味わいたいと思います。