のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

騙されてるかも・・・。

2006年02月05日 23時30分37秒 | 日常生活
ちなみに、花というものが苦手だったのりぞうが
花好きに変わったきっかけがこちらのミニバラです。

このミニバラさん。
我が家に来てからそろそろ半年が経とうとしていますが
その間、一度も花を切らしたことがないお利口さん。
常に満開状態で、
のりぞう家のベランダを彩ってくれています。

このミニバラさんが来るまで
3鉢ほどからせてしまったのりぞう。
もはや「花」なるものと相性が悪いのかと
あきらめかけていましたが、あきらめなくてよかった!

おかげで、毎朝、「花に語りかける」という
ものすごくトモダチいなさそうな日課が出来上がりました。

昨晩、ドライフラワーの相談がてら
ミニバラの自慢も母親にしてみたところ
母親からもうひとつアドバイス。

「うまくそだっとるんやったら
 絶対に鉢の場所を移さんほうがいいよ。
 移したら枯れるよ!」




・・・・・なんか心霊現象みたいなんですけど、その言い方。。。
少しぐらい移しても大丈夫だよね?
誤差範囲は許してもらえるよね?


・・・てか、このアドバイス自体
信憑性が低そうな気がするのですが。。。。
ワタクシ、騙されていませんか?

意外にオトコマエ

2006年02月05日 23時20分58秒 | 日常生活
と、いうわけで立派な花束をゲットしたのりぞうですが
立派過ぎて、うちのへなちょこ花瓶にはすべてがおさまりません。
・・・だって、自分で購入するような花束なんて
100円、200円の世界だもの!
桁がちがうっつーに!

そうはいっても美しいお花が無駄になるのはしのびない。
思い切って、薔薇とかすみ草はドライフラワーにまわすことに。
元来、女らしさとは無縁ののりぞう。
ドライフラワーなるものの作成も初体験です。
初心者のりぞうは早速、母上にお伺いの電話をかけました。

「ドライフラワーを作りたいんだけど
 これってお花を逆さづりにして干すだけだっけ?」

と、潤いのかけらもない殺伐とした表現で
お伺いをたてるのりぞうに

「うんうん、風通しがよくって、
 直射日光があたらないところがいいらしいよ。」

と、難しいことこの上ない要求をする母上。

風通しがよくって、ということは窓の傍?
でも、直射日光はあたっちゃだめ、ということは玄関?
いや、風通しがよくないし・・・・。

と、しばし混乱に陥っていると

「ま、結局のところ、花なんて
 やってみなきゃわかんないのよ。
 やってダメだったら、それを次に活かしなさい。
 失敗しながら、挑戦するといいよ。」

と、シンプルな助言にきりかえる母上。

そりゃ、そーだ。
それが成功への一番の近道だよね。

オトメ度高まるかと思ったドライフラワー作成ですが
意外とオトコマエな考え方でチャレンジするものらしい。

そういうわけで、ただいま薔薇とカスミソウ熟成中です。

贈呈したもの

2006年02月05日 22時59分22秒 | 日常生活
昨日は先日よりご紹介していた「草の乱」の上映会でした。

はりきって受付を担当していたのりぞう。
上映会直前になって急遽、監督と脚本家さんへの
花束贈呈を頼まれました。
うわぁ!光栄です!ぜひぜひ!
と、躊躇することなく(むしろうきうきと)引き受け
上映会終了直後に花束贈呈。
滞りなく花束を渡せ、和やかに上映会が終了しました。

その後は監督と脚本家さんを囲んでの懇親会です。
スタッフでの参加にも関わらず、
懇親会参加者をおしのけて立食パーティに参加するのりぞう。
・・・ほら、こういう場では積極的に
食べ物を確保しておかないとね。(スタッフですけどね。)
懇親会での雰囲気もお食事もおしゃべりも無事、満喫しました。

懇親会終了後、お礼とともに渡されたのは

のりぞうが贈呈したはずの花束。




・・・・こういうのって、何て言うんでしたっけ?
「因果応報」?「金は天下の回り物」?
「わらしべ長者」?・・・どれも違う。。。

何はともあれ、帰宅直後に早速飾りました☆
部屋にお花があると、それだけで幸せ気分です。

映画を無料で楽しめただけでなく、その後はお食事も満喫し
そしてこれから一週間は、このお花で幸せ気分が持続しそう。
本当に有意義な一日でございました。