のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

素直な女性が大好きです

2006年12月09日 23時55分26秒 | 日常生活
本日は、平尾教会で行われた福岡市の教会の
青年会の集いに参加してまいりました。
青年会のみんなで集まって、色々と語り合う会です。
まあ、中高生、青年は忙しくて集まりにくく
総勢15名程度のこじんまりとした集まりでした。
もっとも、初対面の人が苦手なのりぞうにとっては
キャパシティぎりぎりの丁度よい集会でした。

その集会での本日の収穫。
話し方も雰囲気もとにかくかわいらしい
素敵な女性と出会うことができました!
周囲を取り巻く雰囲気がものすごくやわらかい。
初めて会って、初めて話すのに、
話しているだけで心が穏やかになるような女性です。

・・・・ぜひ、お友達になりたい。

また会えるかどうか、それさえも覚束ないのですが
会える機会があるならば、頑張るつもりです。
「お友達になってくださいっ!」と告白するつもりです。

そんな素敵な出会いに感謝の一日でした。

そして、こんな素敵な出会いの
きっかけを作ってくれた友人にも感謝です。
この友人、繊細なのに豪快
周囲を自分のペースに巻き込みながら
無償の愛情を周囲に捧げることのできる
矛盾だらけの素敵な人です。

本日の彼女の名言。
「私、自分より幸せな人がとにかく嫌いったい。」
「結婚式なんて、花嫁より目立ってなんぼやろ?」
「私、男性でも女性でも、とにかく
 自分の好きな子、お気に入りの子のためやったら
 なんでもしてあげられると。
 なんかしてあげたくなると。」

・・・素敵。
彼女の言葉には偽りがまったくない。
それがすんごく清清しい。
ものすごくストレートな言葉の数々と
その合間に隠れている彼女の優しさの
アンバランスなかんじが大好きです。
ストレートに言葉を吐いても、不快にならないどころか
思わずくすりと笑ってしまえるって、すごいなー。
のりぞうの「嘘をつけない言葉」の数々は
確実に人から恨みをかってるというのに。

目標とする人が増えていくのも幸せなことです。

ま。彼女はのりぞうが「目標なのよ。」と言ったら
確実に怒ること、請け合いです。

「やめて!あんた、私と同い年やろっ。
 目標、とか言って、私を年寄り扱いせんで!」

つれない。。。。

考えてしゃべりなさい

2006年12月09日 12時56分24秒 | 日常生活
金曜日は、会社の忘年会でした。
毎年、福岡市内のホテルにて立食パーティ形式で
行われる忘年会は、抽選会やゲーム大会、新人芸など
盛りだくさんのプログラムで年末の楽しみのひとつです。

が。何せ、立食パーティ形式。
席も自由ならば、一緒に過ごす相手も自由なのです。
これまでは毎年、同期を探しては一緒に過ごしていたものの
今年は見渡す限り、同期はまばら。
女性にいたっては、のりぞうを入れて2名です。
どゆこと?!

会場について、周囲を見渡してみても
周囲は黒やグレーのスーツばかり。
見渡す限り、スーツ、スーツ、スーツ、スーツ!

女性はどこじゃー!!!

必死で女性を探してみたものの
開始当初は総勢10名ぐらいしか見つけられませんでした。
約300名の中の10名。

・・・・・心細い。
とりあえず、テーブルひとつ確保したものの
2名で独占してたら怒られちゃいそう。
と、どぎまぎしてたところ
ひとつ上の女性の先輩2名が合流してくださいました。
この先輩方。
お昼時の食堂で、常々、のりぞうと同期が
「かわいいっ!!
 あれだけかわいい人というのは
 どういう人生を送るものなのか?!」
と、興奮しながらもうっとり見とれていた先輩方です。

きゃー!!
年末になんという幸せが舞い込んできたのー!?
と大喜びしてしまいました。

でも大喜びした一番の理由は
「立食パーティ形式で
 変なおじさんが来たらどうしよう。」
っていう不安が解消されたこと。

隣の同期や先輩方にしみじみとそう話しかけたら
いっせいに慌てられました。

「のりぞうっ!!
 周辺、みんな会社の人たちだからっ!」
「危険っ!危険っ!
 そんな本音をここで暴露するのはとてつもなく危険っ。」

・・・確かに、ここで話すべきことではないかもしれません。

でも、言い訳させてもらうならば
かっこいい殿方にもあまり近寄ってほしくなかったのです。
だって、立食パーティを本気で食い尽くす気、満々でしたから!
4名しかいないはずのテーブルが
忘年会の始めから終わりまでお皿でいっぱいでしたから。
殿方の視線なんて気にすることなく
食事にむしゃぶりついてましたから。

とにかく大満足の忘年会でした。