のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

サンタさんが来るのは・・・

2006年12月23日 02時36分38秒 | 日常生活
先輩と先輩の息子君とごはんをご一緒しました。
息子君は小学校一年生、わんぱくざかりの男の子です。
自宅でもふと気がつくと壁をつたって冷蔵庫の上に上っていたり
洗面台の中に陣取っていたり、ちょこまかちょこまか
子猿のように走り回っているんだとか。

先輩がため息をつきながらおっしゃいました。

「もう!なんで、あんたはそんなに悪さばっかりするん?
 サンタさんは良い子のところにしか来んのよ?
 お友達のとこにはサンタさん来るかもしれんけど
 あんたのところにだけ、来んかも。
 母さんは心配よー。」

息子君が目をぱちくりさせながら答えます。

「ママ、何言いよるん。
 僕をこんなふうに育てたのはママやけん。
 サンタさんも来んような息子を持って
 ママ、かわいそうやねー。」

・・・知らなかった。
サンタさんが来るのって「良い子」のところじゃなくって
がんばって「良い子」を育てた「良いママ」のところに来るんだ・・。

先輩が呆然としながら頭を抱えてました。

「ちょっと!
 クリスマスって私が評価される日?」

先輩のためにもサンタさんが
息子君のところに来ることを心から願ってます。

日本人ですから

2006年12月23日 02時21分41秒 | 日常生活
年賀状作成に追われているのりぞうです。
毎日、締め切り前の漫画家のように
「今日のノルマは10枚」と決めて取り組んでいます。
気合入れれば10枚なんてすぐなんですけどね。

でも、夜に弱いのりぞうは
忘年会が終わった後、お風呂入ってしまうと
完全に「おやすみなさいモード」なのです。
「さあ、これから!」という気分にはならないのです。
必然的に忘年会が入っていない日は
急ピッチで年賀状を仕上げる羽目に陥ります。

そんなわけで最近ののりぞうは
日中は来年春の新人研修の企画書を作成し
夜になると
 ある日は忘年会に参加して浮かれたり
 またある日はクリスマスソングを聴きながら年賀状を作成したり、
 クリスマスカードを書いたりして過ごしてます。

季節感というものを大事にしたいと常々思ってますが
この状態は季節感があるんだか、ないんだか。

着の身着のまま。

2006年12月23日 02時19分26秒 | 日常生活
いつかやるだろう、やるだろうと危惧していましたが
とうとうやってしまいました。
制服のカッターシャツを忘れてしまいました。

冬は上からカーディガンを着ているので
ベストの下にカッターシャツがなくても
分からないのではないか、とちらっと思ったのですが
隣のロッカーの秘書さんに必死でとめられました。

仕方なく私服で過ごしました。
一年前までは私服で仕事をしていたにも関わらず
制服に慣れきってしまっているため「私服」が恥ずかしい。
人間とは不可解な生き物でございます。

しかし、利点もあるわけです。
仕事が終わった後に着替える必要がない。
いつも以上にさくっと帰れます。
おお、素敵♪
るんたるんた浮かれながら会社を出たところで
海風のあまりの冷たさに我に返りました。




・・・コートとマフラーと手袋を忘れた。
自分の記憶力にほとほと自信がありません。