のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

【追記アリ】人から出てくるもの

2008年06月01日 21時11分54秒 | 日常生活
いただいたコメントを見て
「確かに!!」と思ったことが多々あったので、
コメントの返信と言い訳を追記をします。
記事を削除しちゃおうかとも思いましたが
それもヒキョーかなぁと思いまして。

コメントの一部分、及び、コメントへの返信も兼ねた
追記は下に記します。
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不思議なもので、弱っているときに礼拝に参加すると
必ずと言っていいほど、今の私に直接語りかけているのでは?
と思えるような言葉に出会うことができる。

本日の聖書の言葉。

外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく
人の中から出てくるものが、人を汚すのである。
                      マルコ7:15

すべて外から人の体に入るものは、人を汚すことができないことが
分からないのか。それは人の心の中に入るのではなく、腹の中に
入り、そして外に出される。
                    マルコ7:18、19

人から出てくるものこそ、人を汚す。
中から、つまり人間の心から、悪い思いが出てくるからである。
                    マルコ7:20、21


説明など必要ないストレートなメッセージ。
全部、原因は自分なのだ。
どうあがいても、人間は心の中に闇を持っている。
その闇とどう付き合っていくかは自分次第なのだ。
でも、自分ひとりで闇を制御できるほど人間は強くはなくて
だから、「何か」を求めてしまうのだと思う。
近年、日本は生活から宗教や道徳やお天道様をなくしてしまったから
心の闇を制御できない人が増えてきたのだろう。

と、言いつつ、キリスト教と出会えた私は
「宗教」という拠所を持っていても、
自分の中から出てくる悪い思いを制御できずにいるのだけれど。
それでも、聖書の言葉の中に自分を見つけることができると
少し安心する。そうか、そういうことか、と。

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でもって、いただいたコメント。

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>近年、日本は生活から宗教や道徳やお天道様をなくしてしまったから
>心の闇を制御できない人が増えてきたのだろう。
悪い人みんな信心が足りんてか?
そりゃあ差別ってもんだろう。
上の引用の意味はよく分かるけど、
宗教がないとそれに気付かんなんて話はないやろ。
弱っている時ほど視野が狭くなりがちなのも分かる。
でも公での発言はある程度慎重にな。叩かるるぞ。
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うーん。確かに。
つーか、読み返してみると、ワタクシってば
どれだけ上から目線?!ハズカシー!
「私の」心にすとんと落ちたんだから
ワタクシの感想に留めておけばよいものを
ついつい、「みんなはそうでしょ?!」みたいな
他人事の書き方をしてしまいました。

いかんですね。
ふと気がつくと上から目線、他人事視点になるのは
ワタクシのよくないところ、もとい「悪い」ところです。
もう、ここは削除しちゃいたいぐらいハズカシイわ。

結局のところ、最近のワタクシが
「みだらな行い、盗み、殺意、姦淫、貪欲、悪意、詐欺
 好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別」(マルコ7:21、22)
だったために、聖書で取り上げられたところを読んで
自分自身を振り返り、ハズカシイ気持ちに襲われたわけです。
気付かされ方がガツンと大きくて、自分の中では衝撃が大きく
つい、ここに取り上げたくなったのですが。

その書き方がまた「傲慢、無分別」だったというわけです。
ワタクシってば、本当に・・・・。

それにしても、こういうふうにきちんと指摘してくれる方がいるって
ありがたいことです。これからもヨロシクです。

お兄ちゃんができました。

2008年06月01日 07時34分36秒 | 日常生活
昨日、荷物を引き取りにきた母上が
「今日、お兄ちゃんに会ったよ!」
と嬉しそうに報告してくれました。

・・・どこのお兄ちゃん?
ワタクシのお兄ちゃん?
もしや、隠し子?

と、冷静に聞き返すと、妹の婚約者のお兄さんでした。
確かに長いけどさ。「妹の婚約者のお兄さん」って。
でもさ、いきなりフレンドリーに「お兄ちゃん」っていうのもどうなのよ?
本人に会った時、絶対「お兄ちゃん」って呼びかけちゃうよ?
妹が呼びかけるならまだしも
自分よりはるかに年上の母上や、同い年のワタクシからは
「お兄ちゃん」って呼ばれたくないんじゃない?
と、たしなめましたが
「いいの!もう我が家でお兄ちゃんといえば
 かおりん(妹)の婚約者のお兄ちゃんなの!」
と開き直られました。

ちなみに、すぐに開き直る母上は
妹の婚約者を妹のモトカレの名前で呼びかけては
「名前が違うけん!いい加減に覚えてやり!」
と妹に怒られています。

・・・間違えるにしたってさー。
もそっと、差しさわりのない名前で間違えてやりなよ。。。

そんなこんなで何やら妹に増えた家族が
(のりぞう一家の中で勝手に)
のりぞう一家全員の家族となりつつある今日この頃。

でもねー。
「お兄ちゃん」と呼びたくなる気持ちは分かるのです。
なんだかものすごく面倒見がよくて頼りがいのあるお兄ちゃんなのです。
昨日もわざわざワタクシにまで
「クルリとサンボマスターのライブDVD入りますか?」
という連絡をしてきてくれたのです。

・・・・ありがとう!おにいちゃん!

と、思わず言いそうになりました。
危ない、危ない。

スプラッタ

2008年06月01日 07時17分48秒 | 日常生活
朝起きて、鏡を見たら
自分の顔が血まみれで、一瞬にして目が覚めました。

・・・・な、ナニゴト?!

どうやら、膿んで腫れていた吹き出物が破裂した模様。
そういえば、夜中、変な感触を肌に感じて
暗闇の中、恐怖を感じながらティッシュで顔を抑えた記憶が。
まさか、あの感触が血だったとは。
確かにゴミ箱の中には血まみれのティッシュが。

毎朝、起床直後の自分の顔のぶさいくぶりに飽きもせず驚いていましたが
血まみれの顔は、ぶさいく振りに拍車がかかることを学びました。

お肌に優しい食生活に切り替えねば。