のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

信用の証です

2008年06月10日 10時00分04秒 | 日常生活
家族旅行二日目は由布院へ!
温泉大好きのりぞう一家が最もよく訪れる場所です。
今回はワタクシの会社の保養所がリニューアルして
美しくなったことを聞き、その施設を使用することにしました。

一泊なんと1,500円!
夕食、朝食をつけても5,000円程度なのです。
お得感たっぷりで行く前からウキウキです。

運転は父親に任せて、女三人で喋り通し喋る車の旅。
父親は無の境地に至ったらしく
女たちにこれっぽっちも反応を示さないまま
運転に集中しておりました。

由布院まであと少し、というところで
ようやく父親がワタクシに話しかけてきました。
「保養所はどこらへんね。」


・・・・保養所の場所?
父、分からんと?
そら、そーよね。分かるわけがないよね。
ワタクシの会社の保養所だものね。
ワタクシも保養所の地図を紙に印刷してこなきゃねー、
とは思ってたのよねー。
・・・忘れたけど。

「ちょっと!じゃあ、電話して場所を教えてもらわんと。」
と騒ぎ始める母上。

・・・電話番号をメモするなんて機転がきいていたら、
その前に、地図もちゃんと印刷しているさ。
電話番号もわからんわい。
思わず胸を張って答えましたが、
どうしたもんか分からんことに変わりはなく、
途方に暮れるのりぞう一家。

今まで、家族で旅行に行く際に
下調べや準備をすべて父親に任せていたため
パブロフの犬状態で、「父上が全てなんとかしてくれる」と
思い込んでおりました。
まさか、父上に「分からない場所がある」なんて!

・・・いや、だからワタクシが勤めている会社の保養所なんだもの。
わからなくて、当たり前なんだけどね。

危うく休日にもかかわらず、上司に電話をして、
保養所の場所を調べてもらうという荒業に出るところでしたが
すんでのところで「道の駅で尋ねる」ことを思いつきました。
父上が。

父の日を目前にして
父親への大きな信頼感をアピールできました。

福岡名物堪能

2008年06月10日 09時22分09秒 | 日常生活
土曜日から二泊三日で家族旅行。
嫁入り前の妹を囲んで、最後の家族旅行でした。

一泊目は福岡市内にある西鉄グランドホテル。
・・・ワタクシが土曜日に友人の結婚式に参加することになっていたため、
福岡市から旅立つことができなかったのです。
でも、今回の旅の目的は、「家族でゆっくり」だもの。
観光が目的じゃないもの。
むしろ、観光をするつもりすらないもの。
場所はどこだっていいのです。
なんでも西鉄グランドは13時からチェックインでき、
翌日は12時までにチェックアウトすればよいとのことで
今回の旅のテーマ「家族でゆっくり」にぴったりやん!
ということで、家族四人大喜びで宿泊してきました。

久しぶりに天神でゆっくり過ごした妹たちは
披露宴に出席している姉(ワタクシ)に対抗するべく
リョーテイなるところで料理に舌鼓を打っていた模様。
その頃、ワタクシも「料理にはこだわったよ♪」という披露宴で
人柄が反映された温もりを感じさせる披露宴に感動しつつ
料理を堪能しておりました。

披露宴からホテルに戻ってきたワタクシと妹は
来月に迫った妹の披露宴で流す曲を探すべく、二人でカラオケへ。
夜の歓楽街を堪能しました。
夜中だろうが衰えない街のパワーに妹と二人で圧倒され
「福岡、すげー!」と大興奮。

・・・あ、ワタクシは市内居住者ですけどね。

ウェディングソングばかりを深夜に熱唱した後は
両親と合流し、屋台でラーメンを堪能しました。
なんでもホテル宿泊者にオマケでラーメンチケットが
ついていたんだとか。

おいしいね、おいしいね。
と家族で屋台のラーメンを堪能して
気分はすっかり旅行者です。

・・・・市内居住でも、屋台街が仕事場から離れているため
屋台のラーメンは数年ぶりなのです。
意外に福岡の町を堪能できました。

妹たちは福岡の街と一緒に、行く先々で出くわす
ワタクシの同僚も堪能した模様。
一泊二日の福岡滞在期間中に、同僚3名と遭遇できましたから。
福岡をうろうろしていたのは3時間程度
そのうち、1.5時間はカラオケに費やしたというのに。

狭いぜ、福岡。