通勤時間に聴いている音楽をランダムにしたところ
飛び込んできたまっきーの歌声に季節は秋だなぁ、と実感しました。
私の中でまっきーの歌声は秋。もしくは冬なのです。
歌声を聴いて連想するのは、曇り硝子やストーブ、
落ち葉や黄色く色づいた銀杏並木に湯気がたっているホットミルク。
あまりにも今の季節にぴったりなので、
久々にまっきーの歌声にどっぷりと浸っています。
まっきーさんの歌声と共に思春期を過ごしただけあって
想い出が色々あり、心の中のやわらかいところを見事に刺激されています。
でも、と言うべきか、だから、と言うべきか。
とにかくまっきー大好きです。
わかりやすいメロディラインとか温かい声のぬくもりとか
イメージを具体的に喚起させられる歌詞とか、どれもこれもが大好き。
聴きながら私は歌にしても、映画やドラマの登場人物にしても
女性に関しては「かっこよさ」「いさぎよさ」を持つ人に憧れて
その反面、男性になると、やや未練がましいというか
報われない想いを大切に持ち続けている人、見返りを求めない人に
惹かれるのね、とおのれの好みの源泉に思い至りました。
なんだか都合がいいなぁ、と思わないでもないけれど。
「見返りを求めず、好きな人を思い続ける気持ち」を
男性に求めているわけではなく、見返りやメリットを求めない
気持ちそのものに憧れているのだろうと思うのです。
ただ、女性がそういった立場だと同姓だけに過剰に反応してしまうというか。
自分の幸せを求めてほしい、と切に願ってしまうというか。
客観的な視点をもてなくなってしまうために、
「いいなぁ」とは思えなくなってしまうんだろうな、と
そんなことをつらつらと考えながら聴いています。
そういったことに想いを馳せてしまうほど、失恋ソングが多いです。
別れたばかりの辛い気持ち、でもまだ好きなんだよ、という気持ちを
歌った曲が多めです。やっぱり秋にぴったり。
ずっとずっと変わらず大好きなのは「ずる休み」。
人は変わらず誰かに 愛されていると言えるよ
だって 僕は今でも君を とてもとても好きだから
しみるなぁ。
飛び込んできたまっきーの歌声に季節は秋だなぁ、と実感しました。
私の中でまっきーの歌声は秋。もしくは冬なのです。
歌声を聴いて連想するのは、曇り硝子やストーブ、
落ち葉や黄色く色づいた銀杏並木に湯気がたっているホットミルク。
あまりにも今の季節にぴったりなので、
久々にまっきーの歌声にどっぷりと浸っています。
まっきーさんの歌声と共に思春期を過ごしただけあって
想い出が色々あり、心の中のやわらかいところを見事に刺激されています。
でも、と言うべきか、だから、と言うべきか。
とにかくまっきー大好きです。
わかりやすいメロディラインとか温かい声のぬくもりとか
イメージを具体的に喚起させられる歌詞とか、どれもこれもが大好き。
聴きながら私は歌にしても、映画やドラマの登場人物にしても
女性に関しては「かっこよさ」「いさぎよさ」を持つ人に憧れて
その反面、男性になると、やや未練がましいというか
報われない想いを大切に持ち続けている人、見返りを求めない人に
惹かれるのね、とおのれの好みの源泉に思い至りました。
なんだか都合がいいなぁ、と思わないでもないけれど。
「見返りを求めず、好きな人を思い続ける気持ち」を
男性に求めているわけではなく、見返りやメリットを求めない
気持ちそのものに憧れているのだろうと思うのです。
ただ、女性がそういった立場だと同姓だけに過剰に反応してしまうというか。
自分の幸せを求めてほしい、と切に願ってしまうというか。
客観的な視点をもてなくなってしまうために、
「いいなぁ」とは思えなくなってしまうんだろうな、と
そんなことをつらつらと考えながら聴いています。
そういったことに想いを馳せてしまうほど、失恋ソングが多いです。
別れたばかりの辛い気持ち、でもまだ好きなんだよ、という気持ちを
歌った曲が多めです。やっぱり秋にぴったり。
ずっとずっと変わらず大好きなのは「ずる休み」。
人は変わらず誰かに 愛されていると言えるよ
だって 僕は今でも君を とてもとても好きだから
しみるなぁ。