同僚のカラニが、クリスピードーナツをみんなに差し入れしてくれた。
クリスピードーナツはマウイ島にしか売っていない。
親戚の誕生日パーティがあって、誰かがたくさん持ってきたのだという。
甘いものは控えていたけれど、せっかくなのでひとつ食べた。
テイラーが、
「ひとつしか食べないの?」と聞く。
あの甘いドーナツは、ひとつ食べたら満足してしまう。
見ていると、みんな少なくとも3つは食べている。
箱にぎっしりあったドーナツが、あっというまに消えてゆく。
カラニの前の職場に、マウイ島出身の同僚がいて、
その人になにかをしてあげたお礼に、里帰りの際のお土産としてクリスピードーナツを買ってきた。
大きな箱を2つ。
ひとつは職場のみんなに、もうひとつは、カラニに。
「まさかそれを一人で食べたんじゃ・・・」
「もちろん一人で食べたさ。なんで?」
「いや、べつに・・・しばらく甘いものは食べたくなくなったでしょ」
「いや、そうでもないよ?」
クリスピードーナツを一箱・・・・・・・
仕事をしながら、試食のマカダミアナッツは食べ放題、試飲のコーヒーも飲み放題。
クリスピードーナツも、食べながら仕事をしている。
そして当然ながら、多くのの同僚ががっちりと肉を蓄えている。
なんというか、改めて、こういう仕事もあったのだなと思う。
私語禁止だった前の職場とは大違い。(ボスがいないときに喋っていたけど)
ゆるゆると働くことにも、自分が結構楽しさを見出せることに驚く。
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クリスピードーナツはマウイ島にしか売っていない。
親戚の誕生日パーティがあって、誰かがたくさん持ってきたのだという。
甘いものは控えていたけれど、せっかくなのでひとつ食べた。
テイラーが、
「ひとつしか食べないの?」と聞く。
あの甘いドーナツは、ひとつ食べたら満足してしまう。
見ていると、みんな少なくとも3つは食べている。
箱にぎっしりあったドーナツが、あっというまに消えてゆく。
カラニの前の職場に、マウイ島出身の同僚がいて、
その人になにかをしてあげたお礼に、里帰りの際のお土産としてクリスピードーナツを買ってきた。
大きな箱を2つ。
ひとつは職場のみんなに、もうひとつは、カラニに。
「まさかそれを一人で食べたんじゃ・・・」
「もちろん一人で食べたさ。なんで?」
「いや、べつに・・・しばらく甘いものは食べたくなくなったでしょ」
「いや、そうでもないよ?」
クリスピードーナツを一箱・・・・・・・
仕事をしながら、試食のマカダミアナッツは食べ放題、試飲のコーヒーも飲み放題。
クリスピードーナツも、食べながら仕事をしている。
そして当然ながら、多くのの同僚ががっちりと肉を蓄えている。
なんというか、改めて、こういう仕事もあったのだなと思う。
私語禁止だった前の職場とは大違い。(ボスがいないときに喋っていたけど)
ゆるゆると働くことにも、自分が結構楽しさを見出せることに驚く。
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