3月に入って最初の予約キットが届きましたので、紹介したいと思います。
今日届いたのは、「ICM1/48ハインケルHe111H-20」で、同社のHe111シリーズの第4弾キットになります。H-3、H-6、H-16と進化し、今回H-20の登場となりました。進化と共に、キットの値段も進化しているのがちょっと気になりますね。反面、全く進化していないのがキットの箱で、今回も箱(上蓋)を開けるのにかなり苦労しました。ここは是非改善して欲しいものです。この後もまだこのシリーズが続くかもしれないし、P型の登場もあるかもしれませんね。
苦労して箱を開けると、やや厚めのポリ袋に詰め込まれたパーツ群の袋が2個入っています。その内の一つがこちらです。(裏表を撮影しています。)H-20用として新たに作られたパーツのようです。プロペラも新しいパーツが用意されています。
従来キットのパーツですが、かなりの不要パーツが含まれています。ランナー枠に整然と並んだパーツを見ているだけで、製作意欲を駆り立てられそうになりますね。パーツの精度も素晴らしいものです。
マーキングは4種類ですが、平面図が記載されていないので、迷彩パターンが分かりません。(平面図は、白黒で描かれた基本塗装図だけ掲載されています。)
デカールです。言わずもがなスワスチカはオミットされています。これはもう仕方ないですね。カルトグラフ製のようにも見えますが、実際の所は分かりません。
ICMからは、今後1/48でDo217Nが登場する予定ですが、発売が遅れているようです。1/32ではキ-86 四式基本練習機/二式陸上基本練習機「紅葉」が発表されています。他には、日本陸軍 九九式襲撃機がニチモのキット登場から約半世紀振りにWingsy Kitsから発売されるみたいです。でも、これってファインモールドがキット化しそうな気がしないでも…?
明日も予約キットが2個届く事になっていますが、ちょっと気になるキットも含まれています。





ICMからは、今後1/48でDo217Nが登場する予定ですが、発売が遅れているようです。1/32ではキ-86 四式基本練習機/二式陸上基本練習機「紅葉」が発表されています。他には、日本陸軍 九九式襲撃機がニチモのキット登場から約半世紀振りにWingsy Kitsから発売されるみたいです。でも、これってファインモールドがキット化しそうな気がしないでも…?
明日も予約キットが2個届く事になっていますが、ちょっと気になるキットも含まれています。
![]() | ICM 1/48 第二次世界大戦 ドイツ軍 ハインケルHe111H-20 爆撃機 プラモデル 48264 |
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