お暑うございます。先日梅雨が明けて「暑中お見舞い申し上げます」と書いたばかりですが、明後日7日は立秋で、暦上は秋になります。まだまだ暑い日が続きますので、どうか体調にはくれぐれもご注意下さい。
さて、震電の2回目は、エンジンの組立てを行ないました。
パーツを切り出して、ゲート処理後、黒サフ(クレオスの1500番缶スプレー使用)を吹きました。回転軸やサフが必要ないパーツはそのままです。
サフ吹き後、各パーツの塗装を行ないました。シルバー部分はMr.カラー8番シルバーの缶スプレー、黒は同じく2番黒の缶スプレーを使用しています。ちょっと悩んだシャインシルバー指示のパーツには、タミヤのTS30シルバーリーフの缶スプレーが残っていたので、それを使用しました。ここまでの塗装は全て缶スプレーで行なっています。(一部、筆塗りで黒を塗装しましたが、ガイアのEXブラックを使っています。)
シルバー乾燥後、タミヤの墨入れ塗料の黒で墨入れしました。プラグコードの追加工作はパスです。プッシュロッド部分は、ガイアのEXブラックで筆塗りしました。
組み上がったエンジンです。1/32のキットの説明書も参考にしましたが、塗装指示が一部異なっていたりして、どっちが正しいのか分からないまま組み立てました。各部のフィット感はお世辞にも良いとは言えず、写真からでもそれが伺えると思います。とにかく接着代が殆どないのには困りました。この状態で一応エンジンの組立ては終了で、次はコクピットの製作に移ります。なお、エンジンの方の組立ては、この後のステップで排気管などの取り付けまで中断となります。
製作途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、コクピットを組立てて、メインフレームに載せて見ました。各部はまだ接着していませんが、こちらはフィット感も良く、苦労せずに組み上がりそうです。
仮合わせを確認してから、各パーツに黒サフを吹いた所で今日は時間切れとなりました。この後、各部の塗装に入ります。メインフレームはシルバーと黒鉄色の塗り分けが必要みたいです。計器盤はデカールを使用します。
今回の製作で用意したのがこちらの2冊です。世傑は1986年の発行で、かなり古いですが、これしかないので仕方ありません。右はAmazonに注文していたコンセプトノートです。1/32用ですが、作例なども沢山掲載されており、見ているだけでも楽しめるものとなっています。直販だと送料が必要なので、Amazonに注文しました。
それでは、今日はこれで…。
PS.製作記#1で、1/32キットの発売を2009年と書きましたが、2010年が正しいようです。記事は修正していませんが、こちらで訂正のうえ、お詫び致します。m(__)m
さて、震電の2回目は、エンジンの組立てを行ないました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a3/b9c3514e2c940cd4d33f4d9d00b6eb43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/cef2f54e703c3e7494dc9e69a5e179f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8a/12cc01ec93a6f009c9fa2f460945c038.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/bdf993c355967c1b4f0448e4a49fade2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/6c/da76d4a9a9e84828847a6d9aee12a345.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/13/085110c589d26b6b7eff267e4a9f3faa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/d44dd7900a0ef9dda0850a39c8668b4d.jpg)
それでは、今日はこれで…。
コクピット製作のその3に続く。
PS.製作記#1で、1/32キットの発売を2009年と書きましたが、2010年が正しいようです。記事は修正していませんが、こちらで訂正のうえ、お詫び致します。m(__)m